■ ハリケーンの爪痕の残る川をザブザブと渡りました! ■
May 15, 2005
DAY.037

 清水です。先日、日本語の読めるインターネットを見つけ、リポートを初めて読みました。北海道の春は遅かったようですね。おれがアメリカに発つ時に、小樽の港で雪が降ってたのを思い出しました。あれからひと月半ほどたった今日は5月15日、トレイルでの37日目を迎えました。
 けさ、モーテルで目覚めて外を見ると、夜通し雨が降っていたようで、低い雲がたれ込め、アスファルトのあちこちに大きな水たまりができていました。テレビの天気予報では昼間は回復するようなことをいっていたので、ゆっくり準備をして山に戻りました。
 一気に500メートルほど高度をあげたあとは、平坦な尾根の上を延々と歩き続け、夕方8時過ぎに着いたシェルターは2人のハイカーだけの貸しきり状態で、今、とても静かな時間が流れています。こちらは夏時間なので、9時をまわった今も、少し明るさが残っています。あす、あさっては、久しぶりにいい天気になりそうなので、気合いを入れて前進します!!

Hyakusho-no-ie/Kanda - Friday, July 01, 2005 at 13:34:37 (JST)

 New River にかかるSenator Shumate Bridge を渡り、Pearisburg の町を離れます。低くたれ込めていた雲は、だんだん薄くなってきているような気がします。  町を出て1時間余り。DamascusTrail Days から、たった今、帰ってきたばかり"Sowega" から、この珍しい生き物の存在を教えてもらいました。イモリです。「サーウィーガー」というトレイルネームは "Southwest Georgia" の略。なかなか工夫してますね。

 なんとか天気は回復してくれたようですね。Rice Field と呼ばれるとても眺めのいい稜線に出ました。  トレイルわきに、大きなエンレイソウの花をみつけました。

 新品の看板です。町を出て13マイル歩いてきました。5マイル余り先に次のシェルターがありますが、めざすは、さらにその先のシェルターです!  Pine Swamp Branch Shelter につきました。ここでラーメンライスの夕食をとり、4マイル先のシェルターをめざしました!

 今夜のお宿・Bailey Gap Shelter をめざしていると、こんなサイン(←)をみつけました。前年のハリケーンで橋が流されているというのです。迂回路が書いてあったんですが、冒険心がちょっとうずきました。
 というわけで、橋が流された現場を渡ることにしました。流れそのものは、なんてことなかったんですが、裸足だったので、足のウラが痛いのなんのって…。

 Bailey Gap Shelter で一緒になった "Blue Eye"とは、この先、何度も顔をあわせることになります。

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happy trail