■ 豪快に転んで、ズボンがボロボロです! ■
May 22, 2005
DAY.044

 ぴ〜ろ子さん元気ですか?

 はい。
 きょう5月22日(44日目)は、ジェームスリバーを渡りました。標高200メートルたらずで、前半の1000マイルの中で、最も低い所です。川幅は200メートル近くあり、とても太い川なのですが、ここに、歩く人専用の橋がかかっているのです。なんとぜいたくなことではありませんか! アメリカの、遊びに対するふところの深さを感じます。
 この川を渡るために、きょうは、1000メートルの標高差を下り、そして登ったので、かなりハードな一日でした。下る時には、つまづいて、派手に転んでしまい、ヒザはすりむくし、ズボンのヒザの部分は10cm以上にわたって、さけてしまいました。おまけに、きのうハチにさされた太ももの内側が赤くはれあがってしまい、踏んだり蹴ったりです。
 そして、天気予報どおり、夕方、テントを張ると、ポツポツと雨がやってきました。
 テントといえば、実はテントを張るのは15日ぶりなのです。その間、町におりたときはモーテルですが、トレイルを歩いている時は、ずっとシェルターという避難小屋で夜を過ごしていたのです。テントを張るわずらわしさがないのが利点ですが、暗くなってから、ランプをつけて、自由に本を読んだり、ポストカードを書いたりできないのが、欠点です。その点、今夜は狭いテントの中で、だらしなく横になり、完全にリラックスモードです。一生、テント暮らしでもいいと思います。

 マジですか。そういえば、通勤の電車で毎日川を渡るのですが、川原でテント暮らしをしているらしき人がいます。運動会のときのようなテントの側面とかにブルーシートをはっているような感じのものです。…テント暮らしといっても、清水さんのテント暮らしとは違いますね。ハチにさされて、さらに転んでしまったプーさんの足は大丈夫でしょうか。気をつけて旅を続けてください。
ぴ〜ろこ - Wednesday, June 01, 2005 at 12:42:51 (JST)

 Thunder Ridge から綺麗な雲海が見えました。道路が近く、また日曜日のせいもあって、まだ朝8時にもかかわらず、観光客もやってきていました。  James River Face Wilderness を下ります。これまで歩いてきたどの場所よりも、緑の鮮やかさが印象に残りました。

 これが、POSTCARD に書いた人間専用の橋。下を流れる James River はバージニア州で一番大きな川です。  川を渡って、1時間半程で展望台に出ました。さっき渡った James River が、アパラチア山脈の間をぬって流れています。

 前日、ハチに刺されたところが、こんな感じで腫れてきました。

 夕方テントを張ったのは Punchbowl Shelter の近くです。芝生のような草が一面にはえる広〜いサイトには文句はありませんが、湧き水が涸れる寸前でちょっとガッカリでした。

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