■ 歴史とハイカーの町・Harpers Ferry にやってきました! ■
June 03, 2005
DAY.056

 銀座のマダム様、梅雨まっただ中、おつかれ様です。こちらも天気が不順な感じです。きょう6月3日(56日目)、8日ぶりに町のモーテル泊なのですが、この間、シャワーも浴びなかったので、熱いシャワーが何よりのごちそうになりました。
 私が、きょうやってきたウエストバージニア州のハーパーズフェリーという町は、アパラチアントレイルの協会の本部がある町で、そこでは、スタツフの方がとても温かく迎えてくれます。私のような全行程を歩くスルーハイカーのポラロイド写真を撮り、アルバムにおさめてくれるのですが、私は、今年の178人目の通過者のようです。
 この他に、この町は南北戦争の重要な史跡が残っていて、書店へ行っても雑誌などは一切なく、半分は "Civil War" に関するもので、残りの半分は自然もの。アメリカの歴史に関心のある人だったら、もうたまらない! という町だと思います。
 もう2日ほど滞在したいところですが、モーテルがとても高くて一泊が限界です。あすは午後から天気が回復するということなので、出発します! 

 東京は、6月16日は一日中雨、梅雨前線が横たわってますが、今日は晴れの暑い日になりそうです。私は、穴倉(清水さんが言った)のような空とは無縁な所で働いているので、大自然の中を行く清水さんとは程遠い環境にいます。
 Believing と書かれた看板の傍に立つ清水さん、バックは雲海です。
マダムおてら@銀座 - Friday, June 17, 2005 at 12:24:23 (JST)



 今日(6月3日)、ハーパーズフェリーにつきました。Joe&Sayuri さんの家を出発してしばらくは、ずっと冬枯れの森でしたが、ここ1、2週間ほど、急に緑が濃くなってきました。
 この春は少々肌寒い日が多いようですが、それなりに気温も上がり、雨が多くなってきたせいか、最近、汗とその臭いがひどくてたまりません。ある程度覚悟していたとはいえ、これから6月から7月は、さらに標高の低い所を歩くので、いよいよ試練を迎えることになりそうです。  ところでこの写真は、Blue Ridge Parkway で撮ったものなのですが、とても綺麗な所ですね。シェナンドアN.P.のエリアは、オートキャンプ場などもあり、実に楽しく歩くことができました。
 "楽しい、、、"というのは、トレイルの途中で、ハンバーガーやアイスクリームが食べられるという意味で、ちょっと文明にそまってしまった感じです。あと半分、2ヶ月あまりの行程、何とか歩きとおしたいと思います。みなさんもお元気で!!

 速いペースで進んでいるみたいですね。元気そうな姿を写真で拝見しました。健康に気をつけてがんばってください。
Joe&Sayuri - Thursday, June 09, 2005 at 12:13:07 (JST)

 ゆうべから雨が強まり、けさもやむ気配はなし。雨の中、カッパを着て歩き始めると、トレイルで、カメに出会いました。口に加えている葉っぱは朝飯なのかな?

 土砂降りの中、山をおりると、Shenandoah River が見えてきました。  Shenandoah River Bridge を渡り、Harpers Ferry へ向かいます。この橋も AT です。

 Harpers Ferry について、まず Appalachian Trail Conference (ATC) 行きます。建物の前で記念撮影です。  ATC には数人の職員とボランティアがいます。地図やガイドブック、トレイルに関する情報なども揃っています。

 壁一面に、前年(2004年)のスルーハイカーのスナップが張ってあります。ゴールの Mt.Katahdin に立つハイカーの表情は、どれも晴れやかです。  私に続いて "Blue Eye" (左)が到着しました。彼が、テーブルの上で広げているの、なんでしょう?

 これです。POSTCARD に書いたポラロイド写真が、ここにファイルされています。写真には、それぞれのハイカーの本名や、スタートした日、web-siteE-mail のアドレスなどの情報が書かれています。この枚数を数えることで、私が「今年の178人目の通過者」であることがわかります。数えなくても、番号がふってあるんですけど。

 ATC (→)です。住宅街の中にあり、石を白い壁で固めた外観が、街路樹の濃い緑にうまくとけ込んでいます。

 ATC からダウンタウンに向かって歩くと、途中に outfitter がありました。2階のベランダに出て一枚。フレンドリーなスタッフに撮ってもらいました。

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happy trail