■ きょうはハイカーの記念日・"National Trail Day" です! ■
June 04, 2005
DAY.057

 清水です。追分はあたたかくなりましたか? 百姓のいえが新聞にのって商売繁盛とききました。帰ったら、またうまいたまご、たべさせて下さい。
 こっちの旅は、ちょうど半分経過といったところです。今日6月4日(57日目)は、きのう着いたハーパーズ・フェリーという町で、昼までのんびりすごしました。史跡の残る観光地は、週末ということで、まっ白なTシャツを着た観光客が目立ち、大きなザックを背負ったハイカーは少々浮いた存在ですが、ダウンタウンを歩いていると、前日立ち寄ったアウトドアショップの店員が、"ヘイ! Mr.Beer!" と大きな声をかけてくれたりして、フレンドリーなところはいつもどおりです。
 ちょうど今日は "ナショナル・トレイル・デイ" という記念日(日本でいえば体育の日のようなもの)で、公園では大きなテントの下でパビリオンがいくつもでて、ここでも、旅の話がはずみました。
 ようやく、青空が顔をのぞかせ始めた昼過ぎ、目抜き通りのカフェでハンバーガーをいただき、この町をあとにしました。すぐにあの有名なポトマック川を渡り、メリーランド州に入ると、かつての交通の要所だった運河沿いをトレイルが続いていて、水草の浮く緑の湖面をカモの親子がのんびりと泳いでいました。私もこの日はのんびりと歩き、わずか10マイル歩いただけでした。

Hyakusho-no-ie/Kanda - Friday, July 15, 2005 at 20:59:09 (JST)

 この階段も、アパラチアン・トレイルです。Harpers Ferry はポトマック川とシェナンドア川が合流する所にある小さな町で、ダウンタウンに残る古い建造物が印象的です。私がこの町を発つこの日は、ちょうど土曜日で、観光客が続々とやってきていました。
 そして、POSTCARD にも書きましたが、この日は National Trail Day という国民の記念日で、ATC が主催するハイキング・ツアーがこの町を起点にするトレイルで行われていました。
「ハイキング」が国民的スポーツ…、というよりも国民的レジャーであることを実感しました。

 この写真は、ちょうどここで出会ったスルーハイカーの "Trip" が撮ってくれました。彼とは、この先しばらく一緒に歩くことになります。

 National Trail Day のパビリオンで出会った人たちです。左の女性は ATC。右の2人は National Park Service 勤務です。この他、いくつかの団体が出店していましたが、私はアメリカを東西に縦断する American Discovery Trail に惹かれました。

 outfitter に立ち寄り、ズボンなど購入して、この先の旅に備えます。  町を発つ前に、観光客で賑わいカフェで腹ごしらえです。

 名残惜しいですが、町を離れます。 さっぽろラーメン」を持って、"Toby" が追いついてきました。ダマスカス以来の再会です。

 (←)ポトマック川に架かる Byron Memorial Bridge は観光客で賑わっています。この橋を越えた向こう側がメリーランド州です。
 (→)メリーランド州に入ると、こんな場所につきました。なんでしょう、これ(→)?

 そう、水草です。水草でびっしりうめつくされた水面で、水鳥の家族が食事していました。
 で、ここなんですが、その昔、運河だったところなんですよねぇ。"Chesapeake & Ohio Canal" といって、ここも史跡のひとつとなっています。カメも泳いでいました。

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happy trail