■ トレイル・エンジェルは、アメリカ人や日本人だけではありません! ■
June 05, 2005
DAY.058

 今日6月5日(入山58日目)は、南北戦争の古戦場のような所をたくさん通りました。日曜日のせいもあってか、デイハイクを楽しむ人が多く、とても賑やかなトレイルでした。
 そのデイハイカーの中にエンジェルがいました! 中国人の家族連れで、トレイルが通っている山の麓で働いていて、"日本にもかって10年滞在していた"と云うだけあって日本語もペラペラなのです。さらに、奥さんが日本で覚えたと云う「ジャコのふりかけ入りのオニギリ」をいただきました。こちらでも、ほとんどのスーパーには米は売っているのですが、海苔やふりかけとなると、とても貴重ですから感激でいっぱいでした。そればかりか、別れ際に"何か欲しいものがあったら、お手伝いするから連絡するように!"と住所や電話番号のメモまで渡されました。
 昨日、今日と人の温かさに触れることが多く、気分も上々です。ただ、湿気が非常に増えてきて、日本の梅雨どきのようなムシ暑さになって来ました。

 英国・フットパスのトレイルから半月振りに昨夜戻って来たら、AT・清水さんから「牧場をバックに少々ヤツレ気味?のご本人入り」の絵葉書が届いていました。
飯星宏徳 岩槻区 - Thursday, June 16, 2005 at 06:25:07 (JST)

 朝の Crampton Gap Shelter 。朝日がシェルターの中に射し込み、目が覚めでした。ゆうべここに泊まったのは私と "Beta" のふたりだけ。朝食のあと、ポーチのテーブルでのんびりと過ごしました。  楽しみにしていた Dahlgren Back Park C.G. です。ここは、通りすがりのハイカーでも、ただでお湯のシャワーを浴びられる場所なのです。本当にありがたい!

 Washington monument についたのは、暑さがピークにさしかかろうかという昼過ぎでした。ここで、エンジェルの登場です。  中国人夫妻の王さんご一家。POSTCARD に書いたとおりのもてなしを受けたのですが、ご主人は、週に2回ほど、この付近を走っているとのことでした。

 (←)トレイルは Interstate-70 号線を横断します。ワシントンD.Cからやってきたデイハイカーに撮ってもらいました。
 今夜のお宿・Ensign Cowall Shelter の近くの湧き水(→)です。冷た〜い水の中には、コーラなどのソーダ類が冷やされていました。暗闇の中で銀色に輝いているやつです。見えますかねぇ?

 このあと、晩飯の準備に取りかかったら、ガソリンコンロがなんと燃料漏れを発症。2度目の火のない生活に突入です!

Day.057Day.059



happy trail