■ Tropical Storm の蒸し暑さに、ギブアップ寸前です! ■
June 10, 2005
DAY.063

 清水です。6月10日(63日目)のきょう、Duncannon(ダンキャノン)という町にやってきました。
 6月に入ってから続いている蒸し暑さは、きょうも強烈で、汗をふくためにもっている唯一のバンダナは、あっというまに飽和状態になり、顔からしたたり落ちる汗が、雨粒のように腰にぶらさげているカメラバックを濡らします。着ているシャツもズボンも、土砂ぶりの雨の中を歩いているように水を吸い、ここまでくると気持ち悪いのを通りこして、"どうにでもなれ!!"となげやりな気分です。これで、日でも射してきたら、さらに不快指数がはねあがるんでしょうけど、ずっと、くもり空で、それが唯一、救いかもしれません。
 そして、今、これを書いているのは、今年で100年を迎える Doyle Hotel です。シャワーもテレビも部屋にはなく、日本のビジネスホテルほどの広さで、なんとエアコンもなし!! カベ紙もボロボロにはがれているのですが、西部劇にでてくるようなとてもいい雰囲気なのです。さらに1階のレストランでは、おいしい料理が食べられ、ハイカーに大人気。ずっと天気予報は雷雨なので、あすも、ここに泊まることになりそうです。

 葉書の写真は4月の山スキーの写真でした。涼しさが感じがられ、いい感じでした日本では、梅雨入りです。
山田吉輝 - Sunday, June 19, 2005 at 21:48:33 (JST)

 早起きして見たテレビの天気予報は、ず〜っと Thunder Storm です。気温は90度前後。これは華氏表示。摂氏にすると30度前後で、日本の梅雨に匹敵する蒸し暑さがこのあとも続くことになりそうです!
 実は、ここ数日の蒸し暑さは、フロリダ半島を直撃した tropical storm Arlene の影響です! いつになったらカラッと晴れてくれることやら…。

 そんなわけで、Appalachia Motor Inn(←)を発つのが、名残惜しくて名残惜しくて…。でも、そんなことばかり言っていられず、退屈なトレイルへ戻りました。
 Conodoguinet Creek にかかる Berbhisel Bridge の上(→)で空を見あげると、編隊を組んだ水鳥が目に入りました。

 蒸し暑いのなんのって…、も〜我慢できない! なんとか Duncannon の町にたどりつき、思わず駆け込んだガソリンスタンドの冷房が、天国のような別世界に私をいざなってくれました。ああ、生きた心地…。  これが Doyle Hotel です。入り口をあけると、中は酒場のような雰囲気で、思わずのけぞってしまいました!

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