■ 汗はザブザブと流れるのに、泉が涸れているとはなんとも皮肉です! ■
June 15, 2005
DAY.068

 静岡は大雨ですか?

 今週はものすごく暑くて、雨乞いをしたいくらいの日が続いてました。

 こっちは6月に入ってから暑い日が続いていて、雨はふだんより少し少なめのようです。そんなわけで、きょう6月15日(68日目)は、キャンプしようとしていた場所の湧き水が涸れていたので、しかたなく先を急いで、一気にポートクリントンの町までやってきました。
 予定外に長い距離を歩いたので、町についたのは夜の8時をまわっていたのですが、そこで出向えてくれたのはFIREFLY(ホタル)でした。町はずれのキャンプ場の広々とした芝生の上のあちこちが黄色く光っているのです。とっても綺麗です。前の日からここに泊まっている人が言うには「きのうは少しだったけど、きょうは驚くほど増えた」とのこと。隣はガンガンに排気ガスをまきちらしながら車が行き交うハイウェイなんですが、森が綺麗だからでしょうか…。
 とにかく、きのうまで続いていた猛暑がいちだんらくして、きょうは、ダラダラとしたたるような汗はありませんでした。あすからは、さらに涼しくなるようなので、ちょっとバテ気味だった体も元気になってくれることと思います。夕方、大きなクマを一匹みました。

 アメリカにいるホタルは、ゲンジボタルでもヘイケボタルでもないですよね。大きそうなイメージを勝手に持ちましたが、アメリカサイズだったんでしょうか? 幻想的な景色に出会って、少し元気を取り戻しているようで、安心しました。クマに気をつけて旅を続けてください!
ぴ〜ろこ - Saturday, July 02, 2005 at 22:03:37 (JST)

 Pine Grove のダウンタウンのはずれにあるお墓(←)。AT 沿いの町には、必ずといっていいほど戦没者の墓地があります。

 この2人(→)が、トレイルヘッドまで乗せてくれました。

 黒くて長〜いヘビに、とうせんぼされました。
 ヘビは、私の存在に気づくと、ゆ〜っくりと薮の中へ去っていきました。小石を投げてちょっかいを出してみると、頭を持ちあげ、「なにしやがんでぃ!」っていうような表情をして振り返るではありませんか! 恐る恐る先を急ぎました。

 ヘビから逃れるとすぐに、この子供たちに会いました。麓の町の教会主催のハイキングの一行です。子供たちの表情はどれも個性的で、「すぐそこで、ヘビ見たよ!」って私が言うと、男の子たちは、喜んで駆け寄っていきました。この写真は私のお気に入りの1枚です。
 ちなみに、目に発症したトラブルのため、Pine Grove の町について以来、コンタクトレンズの使用をやめ、メガネをかけて過ごしています。

 この日は、ずっと稜線歩きが続きました。そして夕方、あてにしていた水場にあった標識が、これです。本来ならば、うしろに見えている "Blue Blaze"が、泉へと導いてくれるのですが…、途方に暮れました。そんなわけで、一気に町まで下ったというわけです。

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happy trail