■ 雷雨!、雷雨!、雷雨!、そして一日の終わりに虹が架かりました! ■
June 22, 2005
DAY.075

 6月22日(75日目)。ちょうど2ヵ月半たったことになりますが、今日は激しいサンダーシャワー3連発に見舞われました。
 けさ、Branchville のモーテルで見た天気予報では、午前中に寒冷前線に伴う雨があるといっていたので、その雨が通り過ぎた10時過ぎにのんびりとトレイルに戻ったのですが、なんだか雲行きがあやしいではないですか! すると夕方のように暗くなったかと思うと、土砂降りになり、空が張り裂けるような恐ろしい音が鳴り響く中、前進しました。
 2度目は雷雲の中心から少し外れていたようで、たいしたことなくすんで、すっかり天気が回復した後、稜線で日差しに濡れたものを乾かしながらくつろいでいると、北の空で雲がもくもくとまた急成長です。干しているものをザックにしまい終えると同時に降りだし、前が見えないほどの滝のような激しい雨です。ひょうも混じっていました。枝の立派な木の下に傘をさして、ただおびえているのが精一杯でした。
 なんともさんざんな一日でしたが、最後に虹がかかり、ほっとした気分で夕暮れを迎えることができました。
 ちなみに皆さんに出しているポストカードは大部分はポストへ投函するのですが、たまに郵便配達の人にもって行ってもらうことがあります。裏の写真のように。

masa+tomo - Sunday, July 24, 2005 at 10:55:34 (JST)

 朝、モーテルの前でラーメンをつくっていると、雨がやってきました。そして、トレイルヘッドに戻るころには、青空も見えてきたんですが…(↑)。このあと、雷劇場の幕があがります! が、雷の写真は1枚も撮れませんでした。  1回目の雷雨のあと。土砂降りの雨が降っても、この付近には流れている川がまるでなく、飲むための水を得るには、こんなふうにトレイル・エンジェルの助けが必要なのです。

 2回目の雷雨のあと。はじめのうちは、派手な色に注意を惹かれていましたが、雨あがりの森では、日本のアマガエルのように、あちこちで見ることができます。名前は Red Eft、イモリです。  そして3回目の雷雨のあとです。私の人生における最強の雷と土砂降りが、この虹を演出しました。夕方6時前、あと2マイル歩きます!

 森の中に突然あらわれたのは、ニュージャージー州の最高点を示す High Point Monument です。トレイルは、モニュメントに向かわず、ここから右へ折れ、ほどなく今夜のお宿・High Point Shelter にたどりつきます。

 そこで一緒になった「犬連れセクションハイカー」のダイアンに、AT で一番気にいったところを聞かれ、○○ 山でも、××川でもなく、"Harpers Ferry!"と、思わず町の名前を答えてしまいました。
 正直なところ、まだ心から感動する風景には出会っていませんでした。

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happy trail