■ ニューイングランドの空の青は、深く心に残ります! ■
July 04, 2005
DAY.087

 清水です。きょうは7月4日、アメリカでは一番派手な祝日、独立記念日です。週末からきのう月曜日までの3連休、New Englandは最高の天気に恵まれ、私のトレイル87日目も最高の一日でした。
 バージニア州を出てから、ここ1ヶ月ほどは、ほとんど高い山がなく、うっとおしい森ばかりだったのですが、きょうは、森林限界をこえる頂上を結ぶ尾根歩きが中心でした。森林限界といっても、この付近は北緯42度ほどで、北海道南部と同じ位、北にあるので、標高500メートルほどより高いところでは、高い木は育ちにくいようです。そこから眺める山並みの緑の美しいことといったら、、、もう、最高です。
 そして、日当たりのいい尾根にはブルーベリーがいやというほど実をつけていて、食べ放題です。もちろん腹一杯いただきました。ハイウェーを横切る所には大きな園芸店があり、たくさんの花にかこまれてアイスクリームを食べたあと、Great Barrington(グレートバーリントン)の町にやってきました。久々の大きな町で、新しい靴を買ったりしたいんですが、モーテル代が高く、明日のことは未定です。
 歩いた距離は1500マイルを越え、ちょっとのんびりしようかな、、、とも思っています。では、また。

 1500マイル、私には気の遠くなりそうな数字です。近畿地方は、梅雨が明け、夏がスタートです。暑くなりそうです。
山田吉輝 神戸市 - Tuesday, July 19, 2005 at 00:05:43 (JST)

 歩き始めて1時間余りで稜線に出ました。きのう以上に展望は素晴らしく、のんびりと休憩をとり、ひんやりとした朝の空気を楽しみました。

 巻雲がとっても綺麗です。ニューイングランドに入ってから空の青が濃くなり、見あげているだけで、時間の経過を忘れてしまうほどです。秋の雰囲気のようであり、北海道の6月の空のようでもあります。

 青いのは空ばかりでなく、これも! トレイル沿いには、ブルーベリーが鈴生りです。通常、摘んだブルーベリーは口へと直行で、こんなふうにためておくことはありません。撮影用です。青というより藍色かな。  ブルーベリーは、こんなふうに実をつけています。前年のPCTのブルーベリーの木は腰の高さほどあったんですが、この付近では15センチほどの低い木です。食べるのに忙しく、なかなか前進できません!

 農道のような細い道路わきに記念碑を見つけました。  US.HWY.7 号線に出たところに園芸店を見つけました。"Hikers Welcome" の標識に誘われ、アイスクリームとジュースでいっぷくです。

 いっぷくしたあとは、ヒッチハイクで町を目指しました。乗せてくれた彼らは、3連休を利用してドライブをしているというコネチカットの若者。ありがとう!  Great Barrington のダウンタウンで車を降り、30分余りも歩いて町はずれのモーテルまでやってきました。ホリデー料金$ 93もしたんですが、近くに大型スーパーや McDonald があり、まあ満足です。

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happy trail