■ またたく間に悪臭まみれになりました! ■
July 06, 2005
DAY.089

 きょう7月17日、少しやつれ気味?の師匠・清水先輩から葉書が届きました。

 予想外というか予想が甘かったというか、かなりハードな旅が続いています。そんなわけで、きょう7月6日(スタートから89日目)は、雨の中を歩き、汗と虫除けスプレーでものすごい臭いとともにびしょ濡れになった衣類の悪臭がテントの中に充満して、気分が悪くなってしまいそうな夜を迎えています。とはいっても、テントの中は雨に濡れる心配もなく、とてもリラックスできる空間です。落ちるところまで落ちてしまったという感じかもしれませんが、天気の不安定なアメリカ北東部の山を歩くということはこういうことなのだと割り切ってこの先も乗り切ろうと思います。
 こんな風に書くと、『何が楽しくてこんなことやってんだ!?』と思われるかもしれませんが、全くその通り! 自分でも、何で、こんな雨の中、歩き続けるのだろうと、自分に問うことも度々あります。ただ、この先のニューハンプシャー州やメイン州はアメリカ北東部の中でも森が深く、自然が色濃く残っているところ。次の便りはもっと明るく楽しくなると思います。!! SEE YOU!!

 師匠の困った顔が想像できますが、応援していますよ!!
仙台のカリスマ予報士 仙台市泉区 - Sunday, July 17, 2005 at 20:42:50 (JST)

 きのう、散々食べて胃がもたれているけど、ナマモノは背負っていくわけにいかず、全部腹に詰め込んで8時すぎにモーテルを出ました。
 ヒッチハイクしようか、それともダウンタウンでもうちょっとのんびりしようか…。こんなふうに迷うのは、きっと猛烈な蒸し暑さの中、トレイルに戻るのがいやだったから、でしょう。結局、ハイウエイをだらだらと2時間余りも歩いてトレイルヘッドに戻りました。

 そして、トレイルは、いきなりむせ返るような薮の中(←)へと続いていました。

 昼過ぎ、Tom Leonard L.t. でひと休みです。歩き始めるとすぐに雨になり、その後も降ったりやんだり…。時折、日も射すんですけど…、なんかはっきりしない天気が続きます。  幹線道路を横切るところでは、こんなふうに陸橋を渡ります。
 天気がぐずつき、この日は何度となくヌカルミを歩きましたが、さすがに新品の靴。全身びしょ濡れでしたが、靴の中だけは、驚くほど快適でした。

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happy trail