■ 涼しくなった森の中を、黙々と歩きました! ■
July 07, 2005
DAY.090

 清水さんから葉書がとどきました。緑濃い林の中で三人で写っています。左に白いシャツの清水さん、真ん中に赤いTシャツの元気なおじいさん、右に青いTシャツの私と同年輩(50代か?)と、なんともカラフルで元気が出てくるような写真です。まるで親子3代で楽しんでます、とでも言っているようです。

 坂田さん、清水です。このポストカードが届くころは、"暑中お見舞い"のシーズンでしょうか。こちらはもう夏の終わりを感じさせる涼しさです。
 きょう7月7日(ちょうど90日目)は夕方に少し雲の隙間から青空が見えましたが、ずーと曇り空で終始しました。雨が降ることも無く、こんな日は距離を稼ぐにはもってこいです。トレイルが比較的平坦だったせいもあり、一気に27マイル(丸で囲んだ27の字)歩けました。そんなわけで、久しぶりに「ロングトレイルを歩いているんだ!」という実感が持てました。
 ただ、最近は人恋しくてたまりません。というのも、トレイルでほとんど人に会うことがないのです。特に平日はデイハイカーの姿がなくなるので、今日のような日差しの無い深い森の中は、夕方のような暗い雰囲気で、自分で気分を盛り上げていかないと、かなりブルーな気分になってしまいます。日差したっぷりのシェラが本当になつかしく感じられます。
 シェラといえば、先日こちらの新聞でヨセミテの記事が出ていたのですが、冬の降雪量が平年の1.8倍もあったため滝の迫力がすごいそうです。いつもの年なら5月頃がピークなのですが、今年は夏まで続いているとのこと。坂田さんはヨセミテには寄らないのでしょうか? いつもの年とちがったハイシェラが楽しめそうですね。

坂田 - Saturday, July 16, 2005 at 08:54:28 (JST)

 なんともミジメなタナバタです。シトシトと夜通し雨が降り続き、テントの中は殺虫剤の臭いが充満したまま。蚊が舞う音もイライラの原因です。救いはきのうまでの蒸し暑さがどこかにいって、涼しくなったことですね。曇り空のもと、ひらきなおって、歩くことに専念したせいで、撮った写真もほんのわずか。湿気をまとったシダの緑がとても鮮やかでした。

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happy trail