■ 手がとどくほどに低い雲の下を歩きます! ■
July 17, 2005
DAY.100

 Wet、Wet、Wet! 何もかもが湿っています。着ている服は、前の町を出発した3日前から、乾く間もなく、それどころか、シャツなどは、ずーと絞れば汗がしたたり落ちてくるような状態です。きょう7月17日、通算、記念すべき100日目は4日連続のトレイルでのキャンプとなりました。
 4日連続のキャンプ、またはシェルターというのは、これまでにもあったのですが、途中グローサリーなどによらず、全く文明にふれない4日連続というのは、100日目にして初めてのことです。それだけ今までは文明に近い所にトレイルがあったということで、今、歩いているバーモント州は山深いということです。
 おまけに、ハリケーン・デニスの持ち込んだカリブ海直送の熱帯の空気がニューイングランド地方までやってきていて、最悪の環境になってしまっている、というわけです。
 しかし体調はそれほど悪くなく、けさ、シェルターを一緒に出発した他のハイカーを置き去りにして、21マイル先のシェルターにたどりつきました。 あすは一気にニューハンプシャー州に進出です。

 湿潤な環境ながら元気で距離を伸ばしておられるようです。本人曰く、《 Mr.Beer は女子高生になぜかモテモテです 》だそうです。
fennec - Tuesday, August 02, 2005 at 09:13:37 (JST)

 POSTCARD に書いたとおり、朝から低い雲がたれこめ、モヤモヤした空気の中をけだるく前進。 トレイルからちょっとそれてたどり着いた展望台からの眺めもこんな感じで、今にも降り出しそうな雰囲気です!

 その展望台というのは、大きな山小屋のような建物の屋根へ続くハシゴを伝ってゆくもので、ちょっと油断したら転落しそうなスリル。ゆうべ、同じシェルターに泊まった "Three Feathers & Bob" が先着していて、彼らに撮ってもらいました。  ひとあし先に展望台をあとにする "Three Feathers & Bob" です。ごらんのように、あたり一面は深い森で、屋根の上に登らなければ展望はありません。天気が良ければ、視界いっぱいにニューイングランドの森がひらけていたはずなんですが…。午後は雷鳴の響く中を歩きました。

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happy trail