■ 不快指数急上昇の午後、ハノーバーの町に到着です! ■
July 18, 2005
DAY.101

 すがわらさん、こんにちは。アパラチアントレイル北上中の清水です。7月18日で私の旅は101日目になりました。
 きょうまで4泊5日、町の文明にはいっさい触れず、バーモント州の山の中をもくもくと歩き続け、きょうの午後、バーモント州最後の町、ノーウィッチにおりてきました。トレイルヘッド(登山口)に、図書館の案内が出ていたので、行ってみると「札幌からようこそ!」と冷房と笑顔で歓迎されました。e-mailをチェックして外へ出ると、ニューイングランドには久々に青空が戻っていて、湿気をたっぷり含んだ空気とともに、暑さに弱い私を苦しめました。そんな不快指数急上昇の午後、コネチカットリバーに架かる橋を渡って、13個目の州ニューハンプシャーへと入りました。
 今夜、私が滞在しているハーバーは学生の街で、実に洗練された町並みが印象的です。そして、驚いたことに、郊外のモーテルにcheck-inをすると、数日前まで一緒に歩いていた"スリーフェザース"と彼の友人が先に席についていて、思わぬ形での再会となりまました。
 夜は彼らと三人でステーキを食べ、学生で賑わうアイスクリーム店に入って楽しく過ごしました。ずっと湿気でベトベトだった4泊5日が、遠い昔のことのように思えるほどに楽しいイブニングでした。

すがわら 北海道 - Tuesday, July 26, 2005 at 10:51:56 (JST)

 さぁ、きょう、めざすのは、ニューハンプシャー州の町、ハノーバー。15マイルほどの行程です。が、その町につくまでにも、2つの町があるのです。ここは、そのうちのひとつ West Hartford という町です。ごらんのように町といっても道路沿いに数軒の建物があるだけなんですが、グローサリーがあるというので楽しみにしていました。ところが!
 そのグローサリーは倒産していて、がっかり。冷たい飲み物もフレッシュなサンドイッチも次の町までオアズケです。

 失意の底に沈んだまま West Hartford をあとにし、アスファルトの上を歩いていると、ひとりのハイカーが追いついてきました。  ここが POSTCARD に書いた Norwich の町の図書館です。キンキンに効いた冷房に救われたのも束の間、用事を済ませ外へ出ると、日射しが戻って猛烈な暑さが襲ってきました!

 Norwich の町から、きょうの目的地 Hanover までは2マイルたらずしかないんですが、あまりの暑さにスーパーマーケットに駆け込んでしまいました。特大のハムサンドとペプシで空腹を満たし、ラストスパートです!  Hanover まではハイウエー沿いの歩道を歩きます。ここは Connecticut River に架かる橋の上で、ここからがニューハンプシャー州です。

 Hanover の町並みはとても綺麗で賑やかだったんですが、一刻も早く宿に落ち着きシャワーを浴びたかったので、まっ先に郊外のモーテルにやってきました。
 そこで、"Three Feathers" と再会。幸運なことに、彼の友人 Mark が車でやってきていて、夕方、買い物に連れていってもらえることになりました。そんなわけで、日射しのあるうちに荷物の天日干しです!
 郊外のファミリーレストラン風のステーキハウス "99" へ。みんなで同じステーキを注文したんですが、2人は歳のせいか少食で、3人分のほとんどを私ひとりで食べてしまいました。ごちそうさまです!
 そのあと、Mark の希望で、ダウンタウンにある有名アイスクリーム店の "Ben & Jerry's" に行ったのですが、そこは原宿を切り取って持ってきたようなキャピキャピで、中高年のオヤジ3人組は異様に浮いていました。腹いっぱいです。

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