■ 蒸し暑さが去ったニューイングランドの森は、とても爽やかです! ■
July 20, 2005
DAY.103

 暑中お見舞申しあげます。アメリカ北上中の清水です。きょう7月20日(103日目)は、実に気持ちのいい一日でした。
 天気予報どおり、きのうまでの蒸し暑さと、うっとおしい梅雨のような空から開放され、朝からすっきりと晴れわたりました。ここ2日間、ハノーバー(Hanover)という町のモーテルに泊まったのですが、小さな家族経営のモーテルで、実にフレンドリーなオーナー夫婦のおかげで、すがすがしさが感じられるのかもしれません。大手チェーンのモーテルではよくある朝食サービス(コンチネンタル・ブレックファーストという)が、このモーテルにもあり、朝8時にオフィスのリビングへ行くと、熱いコーヒーやオレンジやベリーのジュース、トーストやマフィンなど食べ放題なのです。数人しかお客がいないのでアットホームな雰囲気で「Mr.Beer、楽しいハンキグを続けてね!」と送り出してくれ、なんだかこの町を離れるのが、名残惜しく感じられるほどでした。
 トレイルでも、久々にカラッとした風を受けながら歩くことができ、大きなup-downでも、気持ちのいい汗を流すことができました。今いるテントの中も、みんな気持ちよくカラッと乾いて、こんなに気持ちのいい山でのキャンプは本当に久しぶりです。こんな日がず〜とつづくといいのですが・・・。

福岡 - Friday, July 29, 2005 at 05:54:11 (JST)

 二晩お世話になった Hanover 郊外の Sunset Motor Inn は、ハイウエイ沿いの森の中にあるとても静かなモーテルです(→)。オーナー夫妻はちょっとだけ日本語を話します(←)。天気はすっかり回復して、朝の空気はひ〜んやり。きのうの雷雨で、涼しい空気に入れ代わったようです。

 ダウンタウンまで無料シャトルバスでゆき、歩き始めます。天気予報は「晴れ」を告げていましたが、早くも雲が増えてきました(←)。
 町を離れるまで、トレイルはハイウエイ沿いの歩道です。そこで、また "Tofu & Figaro" のカップルと再会しました(→)。朝食をたらふく食べて、きょうはこの町に滞在するとのこと。彼らは、どうやら大学に施設に泊まっているようです。

 Moose Mountain の頂上で休んでいると、6月19日に北のはずれ、Mt.Katahdin を出発したという若者に会いました。彼がここまで1か月かけて歩いていたということは、私も1か月かかるとして…。ゴールは1か月後の8月20日ころ? 直射日光はとても暑いけど、風がともて心地いい!  またまた "Three Feathers" と再会です。森が途切れたところで見通しがひらけ、どこまでも続く森の海が眼下に広がりました。昼間、空を賑わせていたわた雲は全部どこかに消え去り、空は快晴。吹き抜ける風が「ザーザー」と大きな音を絶壁に響かせます。真夏の蒸し暑さは、どこにも見当たりません。

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happy trail