
順調にATをトレース中の清水さんから7月31日付けのレポートが届きました。ご無事で何よりですネ。
飯星 岩槻区西町 - Monday, August 08, 2005 at 14:04:46 (JST) |
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歩き始めるとすぐに見晴らしのいい South Peak の頂上に出ました。低い雲が垂れ込めていましたが、見通しは抜群で、遠くの山並の稜線もくっきりと見えます。層積雲の隙間からは、数えきれないほどの「天使のはしご」が、メインの森に通じていました。 |
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| とうとうやってきました、これが最難関の Mahoosac Notch です。ガイドブックには「7月まで残雪がある」とあるわりに標高は1000メートルもありません。どんなところか、想像すらできなかったのですが、氷は大きな岩が積み重なるトレイルの隙間の所々に見られました。 | 氷や残雪の周辺は驚くほど冷たい空気がたまっていて、風も時間も止まったように完全に周辺の真夏からは取り残されたような不思議な空間でした。図鑑には5-6月に咲くと記述のある bunchberry は、まさに花盛りでした! |
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POSTCARD に書いたとおり、前進は困難をきわめました! 20キロを越える荷物を背負いながらの障害物競争は、足を滑らせてバランスを崩したり、岩から転落したりしたら、致命的な事故につながりかねません。きょうは、この1マイルを通過することだけに全神経を集中して「ゆっくり、ゆっくり」と自分に言い聞かせながら前進しました。 |
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| 約1時間かけて Mahoozac Notch を通過したあと、Mahoosac Arm まで一気に駆け上がりました。ちょうど真ん中に見えている谷が Mahoozac Notch です。右側の平らな稜線の向こう側から手前の谷に下りてきました。 | Mahoosac Arm のてっぺんでひとやすみです。稜線を抜ける風が、汗を連れ去ってくれますが、汗の臭いは強烈です! 相変わらず雲は低く、澄んだ青空は雲の隙間からわずかに見える程度です。 |
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| 昼すぎ、ME.HWY.26 号線が通る Grafton Notch の手前までやってきました。すると、木の根元にこんな段ボールの箱があるではないですか! もう、わかりますね! 箱にも "Thru-Hikers Only" って書いてあります! | あけてみると…。エンジェルから、私たちハイカーへの贈り物です! コークにビール、チョコレートまではいつも通りですが、なんと温かいピザまで入っていました。二カケ頂きました。 |
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| 腹ごしらえをしたあとは、再び高度をあげていきます。Baldpate Mountain の頂上へ近づくと、高い木はほとんどなくなり、雲が厚くなってきて、なんとも不気味な雰囲気に変わってきました。そんなわけで、せっせと登っています! | Baldpate Mountain の East Peak です。もう夕方6時が近づいています。きょうのお宿は2マイル先の Frye Notch Lean-to です。写真を撮って、先を急ぎます! |
| とはいうものの、シェルターへ続く下り坂はとても急で、慎重に下ります。午前中に通った Mahoosac Notcht では、花盛りだった bunchberry が、ここでは赤い実をつけていたので、休憩がてら、写真を撮りました。 |
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