DAY.115
清水さんから葉書が届きました。森の中、水筒を持って佇んでいる様子です。
きょう8月1日(115日目)。私はメイン州のランフォードという町の郊外の森の中の一軒家に居ます。3週間ほど前、トレイルで知り合った日本人男性、ハシモトさんが、"近くに来たら、是非家にに寄って下さい"と誘ってくれ、その言葉に甘えてやってきたのが、この一軒家と言う訳です。
20年以上も前にアメリカへ渡り、その後、都会の車の修理工場で働きながらお金を貯め、この家を手に入れ、現在は森の中で自分で修理工場を切り盛りする一方で、椎茸栽培もやりながら生計をたてているという、なんともアメリカンドリームな、うらやましい暮らしです。ここ数年は子育ても一段落し、アパラチアントレイルを毎年少しづつ歩きながらメイン州で山岳救助のボランティアチームにも参加しているそうです。家の周りには、一本の道路と森しかないのですが、歩いていける仕事場と建て増ししながら大きくしていった立派な家で自然のリズムにあわせて暮らしている様子が、映画の中のワンシーンのように新鮮です。
これまで、トレイル沿いで自分の家を作り暮らしている人達に沢山あってきましたが、北海道に帰ったらそんな生活がしてみたいと強く思う今日この頃です。
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札幌の留守番人 札幌市 - Friday, August 12, 2005 at 12:12:20 (JST)
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