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前日、Moosehead Lake の湖畔まで送り迎えをしてくれた Mayer です。「じゃ、あすは7時出発ね」と確認してお互いの部屋に戻り、けさ一番でトレイルヘッドまで送ってもらいました。途中、うねるように続く大地のテッペンを通過する時に、雲海のように霧が溜まっている様子が一望でき、感動。さらに、見ず知らずの日本人に、ここまで親切に面倒を見てくれる彼女をはじめ、多くのトレイルエンジェルのことを思い、少々感傷的になり、最後の115マイルに出発しました! なお、ここから先の約100マイルは、食料補給できるポイントがなく、"100-mile wilderness" と呼ばれています。そんなわけで、食料満載のザックはいつもより重めです。 |
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| Little Wilson Stream の徒渉です。両岸を結ぶワイヤーが渡してあり、増水時には激流になるような印象ですが、幸いにも川の真ん中で写真を撮るほどの余裕がありました。 | きょう2度目の徒渉は Big Wilson Stream です。サンダルに履き替えて川に入った途端、思いのほか深くて逆戻り。腰のカメラバックをザックにくくりつけて横断すると、深さは太ももの中ほどまでありました。 |
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南へ向かうハイカーの Nokia と Scooby です。実は彼らと会うのは2度目。最初に会ったのは歩き始めたばかりの4月でした。 私と同様、春に南のジョージアを出発したハイカーの中には、「このままではメイン州にゴールする前に冬が来てしまう!」と思い、途中でバスなどでメイン州へ移動し、そこから南へ向かって歩くハイカーがたくさんいます。そういった歩きかたを"Flip-flop"と呼んでいます。 |
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| 夕方になって Barren Mtn. の稜線に向かって高度をあげて行くと、またまた絶景に出会いました。ニューイングランドに入ってからは見なれているはずの景色ですが、見飽きることはありません。夕方5時を回って、風景がオレンジ色がかってきています。シェルターまで3マイルほどの距離が残っていたのですが、思わずのんびりしてしまいました。 |