■ 激しい風の中で不安な夜を過ごします! ■
August 16, 2005
DAY.130

 AT・ゴール間近の清水さんから8月16日付けの絵はがきが届きました。スルーハイカーの風格を備えた勇者のスナップは逞しい限り! ご帰国後の土産話が楽しみです。

 今日8月16日(130日目)を終え、残り77マイルの地点までやって来ました! ゴールまで、早ければあと5日ほどです! が、ちょっと心配なこともあります。と云うのは、今朝起きた時には、空には雲ひとつ見あたらなかったのですが、歩き始めると羊雲やすじ雲、レンズ雲といった様々のタイプの雲が現れ、昨日町を出る時に見た天気予報通り、明日に向けて天気は下り坂に向かっていることが、明らかに感じられました。今は日も暮れ、テントの中でこれを書いているのですが「木が倒れるのではないか」と心配になるほど、激しい風音がしています。明日は朝一で、高い山を越える予定なので、カミナリだけはカンベンして欲しいところです。
 でも、明日その山を越えれば、後はマウント・カナデインのゴールまでは、ほとんどがフラットなコースなので、一気に距離が稼げると思います。そんな訳で飯星さんにお願いするレポートは、これが最後になると思います。どうもありがとうございました!

飯星 - Sunday, August 28, 2005 at 09:01:07 (JST)

 稜線の上にある大きな湖、Cloud Pond のほとりのシェルターで夜を明かしたあと、いつものようにアップダウンを繰り返しながら前進しました。見晴らしのいいThird Mtn. からの眺めです。  山を下ったところで見つけました。こんな山の中にもエンジェルが食べ物を運んできてくれていたのです。 これは、97年のスルーハイカーが準備してくれたもので、手作りクッキー2枚とスプライトを頂きました。ごちそうさまです!

 エンジェルの差し入れで長い休憩のあとは、徒渉です。幅が広いものの浅い流れは、晴天のもとでは水浴び感覚です。近くには林道が通っているせいか、日帰りハイカーも目立ち、中には裸足で渡っている人もいました。

 POSTCARD に書いたとおり、Sidney Tappan Campsite では嵐の中にいるようでした。が、ここからちょっと下ったところにある湧き水は最高の味でした!

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happy trail