■ トレイルは、湖を繋いでゴールへと向かいます! ■
August 18, 2005
DAY.132

 8月18日(132日目)です。昨日、今日と2日間でなんと50マイル余りも前進しました。メイン州の前半は、アップダウンの大きな山の中をトレイルが通っていましたが、後半になって、つまりアパラチアントレイルのゴールが近くなってからは、森と湖の間をぬって進む平坦なコースに変わってきて、自然とペースがあがってきました。そのせいで、左足の薬指にマメができて、かなり痛み出し、春以来、実に久しぶりにバンソーコーを足にまきました。が、すでに残り26マイルで、もうこのままの勢いでゴールインできる所までやってきていて、足の痛みもなんのその!って感じです。
 そんなハイペースのおかげで、食料がかなり余っていて、今夜は、きのこごはんにラーメン、ツナ、さらにスープぎょうざと日本にいるときでもないような豪華メニューで、もうおなかいっぱいです。
 豪華メニューといえば、空の雲も、きょうは、はけではいたようなすじ雲に始まり、夏のわた雲、ベールのようなうす雲に夕暮れ時のシメにうろこ雲とバラエテイに富んでいました。3日前に町を出る時にみた天気予報によると、あすは雨。今日の雲も、その雨を予感させるようなイヤなくもでした。天気がよければ、あさって8/20にゴールインしまーす!!

 清水さんおめでとうございます。もう、札幌に帰られたとのことですが、最後の葉書が届いたので書き込みます。今ごろ清水さんはビールを飲みながら旅の余韻にひたっていることでしょう!! お話楽しみにしています。
チエコ 札幌西野 - Wednesday, August 31, 2005 at 22:02:40 (JST)

 朝5時すぎに目覚め、テントから出ると、前夜満月に浮かび上がっていた Lower Jo-Mary Lake は深い赤に染まっていました。きのう強く吹いていた風もすっかりおさまり穏やかな朝です。  とうとうやってきました! ゴールの Mt.Katahdin とご対面です。トレイルから木々の間に見える湖面に誘われて岸に出ると、遠くにどっしりとしたその勇姿が見えました。この湖は Pemadumcook Lake という、決して覚えられない名前です。

 Mt.Katahdin にズームするとこんな感じです。直線距離では15マイルほどですが、このあとクネクネとしたトレイルを50マイル近く辿ります。

 夕方6時前、Rainbow Lake のほとりの Rainbow Spring Campsite にたどりつきました。ちょっと歩くと、こんな綺麗な湖畔に出ます。とてもおいしい湧き水もあります。  Monson のホステルで一緒になった "Second Chane" と彼のパートナーに再会しました。二人は Mt.Katahdin から南へ向かって歩いています!

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happy trail