はつ恋
ごく普通の幸せに暮らしている家族、母と娘、父と娘の想いをオルゴールの調べにのせて、深く感じ入る事が出来る作品です。
ソメイヨシノの下での最後のお花見・・・涙で画面が観れないほどに泣ける映画です。
秋の童話 〜オータム・イン・マイ・ハート
自分を犠牲にしても他人を思いやる美しい気持ちを持った主人公・・・なのにこの結末・・・辛すぎます。
全18話ですが16話目位から胸が締め付けられ観るのを止めようかと思ったほど悲しくて泣ける物語です。シーンのバックに流れる曲名が分かるとそのシーンの意図、気持ちの動きがよく理解できます。
星願〜あなたにもういちど〜FLY ME TO POLARIS
時間の大切さ、今生きていることの素晴らしさを考えさせられる作品です。できる事なら自分の一番大切な人と観てください。日本の「星に願いを」で不満だった方は是非ご覧になって下さい。元祖は期待を裏切りません。
冬のソナタ
純粋恋愛ストーリー。忙しい日常の中で忘れかけていたものを思い出すかのように涙が溢れてきます。時間が経つのも忘れ次から次へと観入ってしまいます。おもいっきりドラマの中に入り込んで観て下さい。
このシリーズは映像がとても美しいです。
20年の時を越えて繋がる不思議な無線機を通して「同感」する2人の大学生・・・ラブストーリーではありませんがサントラの素晴らしさと映像の美しさが観終わった後余韻として残ります。韓国の70年代の時代背景が解ると更に感慨深いです。
仕事に日常に疲れている人、この作品を是非観て下さい。
世界の中心で、愛をさけぶ
評判がすごいので・・・期待して読むと少しがっかりしますが、先入観無しに素直に読むとどんどんと引き込まれてゆきます。泣ける本・・・とゆうよりは胸がギュッと痛くなる本です。純愛小説で泣けるか泣けないかは、心の純粋さのバロメーターかも知れません。
乞食の子
壮絶な生き方、どんな環境でも生きるということの力強さ、大切さを教えてくれます。あまりにも、もの凄い生き様に不謹慎ですが逆に笑ってしまうところもありました。この時代に日本人として生まれ育った事に感謝してしまいます。
電車の中では読むと危険です！途中から涙が止まりませんでした。自分の生き方、人生観を考え直し反省してしまいます。
多くを望まなくてもいい、一緒にいられるだけで幸せだから・・・。幸せって何？生きているだけで幸せなんです。この本を読んだ後、家族に友人に対してやさしい気持ちになれます。
わが麗しき恋物語
これから歌を聴こうという姿勢ではなく、家事や車を運転をしている時にさりげなく聞いてしまうと、ぐっと琴線に触れてしまって何も手につかなくなってしまいます。「生きているって・・・」「人生って・・・」考えてしまいます。
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