1、ボールに強力粉、薄力粉を入れ、そのうえ に塩、砂糖、バターの順にのせる。 |
2、小麦粉め中央に指で凹みを作り、ここにドライイーストをのせる。ドライイーストをめがけて30度のぬるま湯を一気に注ぎ、すぐにドライイーストを溶かすように指でかき混ぜる。 |
3、手早く材料全体をなじませる、指を広げ手のひら全体を使い、思い切りよく全体を混ぜ合わせていく、砂糖やバター等の副材料を粉にしっかりなじまぜる。 |
4、生地がまとまってきたらボールの内側に残っている小麦粉や生地のべたつきを、きれいにさらうようにして、更にまとめていく。 |
5、両手で、もみながらまとめていく。生地が一つになってきたら、両手で持ってもむ、最初は手にべとつくがだんだん手離れがよくなってくる、両手で生地を引っ張ってみて、弾力が出て簡単にちぎれるようならOK。 |
6、こねてたたく、まとまった生地の端を手でつかみ、ボールの内側にたたき付ける、伸びた生地を2つ折にしてまたたたき付け、これを数回繰り返す。たたき付けた生地の伸び具合を見て、生地がゆるんできたら更にたたく、たたく、もむの工程を3〜4回繰り返す。 |
7、こねあげて丸めた生地を、ボールごと湯煎にする、お湯の温度は28度位、ボールに入れたらビニールでおおう、シャワーキャップが便利。第一次発酵(ボールを二つ使い、下のボールにぬるま湯をはり、上のポールに生地を入れる)この状態で約1時間発酵させる、途中2〜3回はお湯の温度を確かめ、冷えてきたら湯を足して調節する。 |
●ポイント●湯煎の温度はぬるめが原則、温度28度。 湿度80%が望ましい。 |
8、フロアタイムの間にピッツアソースを作る。みじん切りした玉ねぎをバターで炒め、残りの材料を加えて煮詰める、塩・コショウ・タバスコで好みの味に整える、また好みでにんにく、バジル、オレガノ等を入れてもよい |
9、発酵させた生地に、ピッツアソースを塗り広げツナ、ホタテ貝(炒めておく)をのせ、玉ねぎ、ピーマン、最後にチーズをまんべんな散らし、オーブンにて180度、18分間焼く。 |
■石釜での焼き方 |
石釜を約1時間空焚きします、鉄板にアルミホイールを敷き、その上にオリーブオイルをひきます アルミホイールの上にピッツア生地を載せ、石釜に入れます、中の様子を見ながら満遍なく熱が伝わるようにして、約20分でこんがり焼きあがります。 |
■ダッジオープンでの焼き方 |
豆炭を30個用意します、豆炭が真っ赤になるまで火を起こし、下に澳(オキ)と豆炭10個、蓋の上に20個載せ20分間予熱します、石釜と同様にアルミホイールにオリーブオイルをひきその上にピッツア生地を載せオーブンに入れます。中を覗きながら焦がさないように約20分でこんがり焼き上がります。 |