10月12日(日)

フィラデルフィア


登場人物は文字色で判断してネ

TeRu 
なる eRu  てらちょぼ YUKI YAMA すしこ 


Bethany Baptist Church にてコンサート

ホテルに教会からバス2台で迎えに来てくれました。
私の乗ったバスは男性が私だけだった為、私がドライバーの隣に 乗る事になってしまいました。
ハイウェイに入り、結構スピードを出しているなと思い、スピードメーターを覗くと、
確か110か120くらいを指していたと思うのですが、アメリカは確かkm/hでは無くたしか、マイルだと思います。
1マイルは1.6093kmだそうです。計算してみると177〜193km/hらしいです!
そんなにスピード出していたの?そこまで出しているとは思っていませんでした。
今思うと2台目のバスの到着がかなり遅かった、20〜30分くらい待っていたような気がします。
2台目のバスは女性のドライバーだったからそんなにスピードを出さなかったのでしょうね。
2台目のバスの到着を待っている間に玄関?からカフェテリアに案内され暫らくそこで待機しておりました。
すでに、教会ではミサが行われていていました。
1台目のバスのドライバーだった人がなにやら英語で話し始めました、
殆ど聞き取れなく、わけが判らない状態だったのですが、突然私を指名してついて来るように言ったので
席を立ち、行こうとしたら、すしこさんが、心配したのか私の名を呼んだので、足を止めたのですが、
すかさず、早く来いと言われてしまい廊下に出て行ったのです。
廊下に出たらこれから中に入って、真っ直ぐ進んで左側の席に着くように皆に説明する様に、
英語で言われたのですが、なかなか聞き取れず、4回くらい聞き返してしまいました。
私を指名したのは間違いだったようですね。
カフェテリアに戻って、皆に説明をして、中に入ってミサを見学するかそれとも2台目のバスの到着を待つか
皆に聞き、皆が待つという返事をしたら、驚いていました。(まだ待つのか?)
待っていたらネイザン達のバスが到着したので、いよいよ中に入りミサの見学となりました。
今まで何箇所か教会のミサを見てきましたが、普通は神父さんの説教かクワイヤの歌を聴くくらいなのですが、
ここの教会はちょっと変わっていて、劇というか、歌劇らしきものをやっていました。

しばらく見ていたら祭壇の裏にある控え室に誘導されました。いよいよ出番が近づいてきたようです。
しばらく待ち時間があったので少し歌の練習をした様な気がします。
暫らく待ち、いよいよ祭壇へ・・・
ここは大きい教会で信者の方が沢山というか1階、2階も満席でだったような気がします。
何人かは判りませんが、すごい人数でした。
ネイザンのトークも今までとは違いかなり恐縮していたような感じを受けました。
(何を話していたかは判らなかったけれど)
歌ったのは最後にMy Life is in your hands を教会のクワイヤと一緒に歌い、
あとは、Walk around heavenかな?
記憶が定かでは無いのですが、歌ったのは2曲か3曲だったと思います。
My Life〜の歌詞はクワイヤがオリジナルの歌詞で歌っていたので、
いつの間にかそっちの歌詞で歌っていました。
歌い終わり控え室に戻る途中にやっと、ネイザンが言っていたモニターに気がつきました。
祭壇の左右の上方の壁に大きなモニターがありました。

控え室からカフェテリアに移動し、教会の食事を頂きました。
そして、私たちの記事が載った新聞をもらったのがここでした。皆歓喜の声を発しておりました。

私たちが食事をしていた時、カフェテリアの隣の部屋から、歌声がきこえていました。
その後カフェテリアの隣で歌っていた人達と一緒にWSCの歌を延々と歌い続けたのです。


♪♪

その日の夜、最終日恒例になっているクラブに行って踊るという、とても楽しそうないイベントがありました。
ホテルからの移動はタクシーです。タクシー5,6台で皆別々に移動。
問題が発生!1台だけちょっと違うところに行ってしまたのです。
ホテルに残っていたTaroさんに連絡したら戻っていないということでした。
ネイザンが1番心配そうでした。私とネイザンで近くの別なクラブへ探しに行きました。

歩いて5分くらいの所でした。
クラブの入り口でネイザンが聞いてみたら、そこには来ていなかった様なので戻りました。
しかし、しばらく待っていたら迷走していたタクシーが来たので安心しました。

私達が行ったのはBEYONDという所でした。
フロアは広く3部屋くらいに分かれていました。
広いのに人が多く移動するのにも大変でした。
しばらく飲んだり踊ったりして、楽しいひと時を過しました。

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