「隠れ処茶房」(かくれがさぼう)は山岡屋の運営するオリジナル小説サイトです。 郊外にある隠れ処カフェのように、お気に入りのドリンクとお気に入りの小説で時を忘れてくつろげるような憩いの場を目指して。 (ドリンクはご自身でご用意下さい) 世界征服を企む悪の秘密結社のアジトを目指しているわけではありません。 あ、でもそれはそれでちょっと楽しそう。 サイト内の文章等の著作権は山岡屋にあります。無断転載はお断りします。 |
作品傾向 |
ジャンルに関しては無節操です。ただ、ミステリ(推理小説)とスプラッタホラーは今後もないかなと思います。 ミステリを読むのは好きなんですが怖いのは読むのもダメです。 綾辻行人の「館」シリーズでさえダメです。「らせん」を読んだ夜は眠れませんでした。 うちで「プチホラー」と銘打っている掌編があります。「どこが?」と思われるかもしれませんが、私にはあの程度でホラーなんです。 あと、BLもないです。私はどうもそっちに妄想が向かないようです。たまに実写ドラマの二次創作のBLを見かけて「このドラマから何故?!」と驚く事がよくあります。 男同士が抱き合っていても体育会系の爽やかな熱い友情しか感じ取れないような奴なので。 |
更新間隔 |
大変心苦しいのですが、長いです。 プロフィールのページにも書いてますが、考えながらワープロを打つのが苦手なので執筆はアナログです。二度手間踏むので時間もかかります。 その分、しっかり推敲させていただきますので、ご容赦下さい。 |
END表記 |
ハッピーエンド、アンハッピーエンドの表記は行いません。 作品登録サーチのカテゴリでも選択しない事にしています。 理由は、私自身が読者の場合、知りたくない情報だからです。 ハッピーはともかく、アンハッピーが先に分かってしまうのはおもしろさが半減してしまいます。しかも、ハッピーかどうかは読者の主観に寄るところが大きいと思うんです。 聞くところによると、どうしてもハッピーエンドしか読みたくないという人はラストから見て確認するらしいですね。 そういう人にとって、END表記があるのはありがたいのかもしれませんが、私のように知りたくない人にしてみれば、見てしまった時点で地雷を踏んだ気分です。見たものを見なかった事にはできませんので。 そういうわけで、どうしてもラストが先に知りたいと思われる方は、申し訳ありませんが、完結までお待ちいただくしかありません。 だったら、見たい人だけ見られるようにして表記すればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、前述の通り、私がハッピーだと思っても、人によってはハッピーじゃないかもしれないので、ご自身で判断していただくのが最良だと思います。 参考までに。 コメディと銘打った作品は、暗い終わり方はしないように心がけております。 ※東日本大震災の影響等で精神的にダメージを受けている方のために、精神的にご注意マークを各作品に添付することにしました。 ENDにかかわらず、内容が精神的にダメージを与えかねないものには★マークを表示しております。 ★の数が多いほど、ダメージ大です。 2011/03/19現在は、被災者の方へのダメージが基準となっております。 具体的には、地震、津波、死を扱っているものは★★★★★です。死を匂わせているものや、内容が暗いものには★が付いてます。 |
想定対象読者 |
老若男女を問わず、どなたが読んでいただいてもかまいません。 ただ、内容や漢字などは15才以上を想定しております。 想定しているだけでR指定な内容はありません。 そんなわけで以下のようなコンセプトになっております。 |
性描写 |
キスを越える行為(ディープキスも含む)を具体的に描写する事はありません。 意味のわかる大人が読めば「なるほど」となり、わからないお子ちゃまが読めば「???」となるような表現に留めております。 今後も、のらりくらりさらりと躱していくつもりです。 |
暴力描写 |
これが一番線引きが難しいですね。 調べてみたんですが、「大量の出血を伴う暴力シーン」があるとPG12だそうで。 「大量」って曖昧ですよね。ペットボトル何本分? よくわかりません。そんなわけで自分尺度にしました。 胸の悪くなるような、微に入り細に渡った暴力描写はありません。だから、そういうホラーなのは私も怖いんです。 これものらりくらりと躱していきます。 ただ、流血は苦手だという方はいらっしゃると思うので、流血のあるものには注意書きをしております。ご参考になさって下さい。 |
未成年者の飲酒喫煙 |
外国だろうが異世界だろうが過去だろうが未来だろうが現在の日本の法律に準拠します。お酒やタバコは20才になってから。 ある程度分別のある年齢の方は「異世界だからいいか」と思ってくれるかもしれませんが、小学生がそう思ってくれるかどうか謎です。ネットは低年齢の子供も見ているので。 かといっていちいち作品中や注釈で説明するのも面倒で、鬱陶しいです。 それを「いけない行為」として書く事はあるかもしれませんが、16才の少年が当たり前のようにタバコを吸ったり酒を飲んだりは決してしません。 未成年の時の私を知っている人が見たら「おまえが言うな」と言われそうです。 タバコは20才過ぎてからでしたが(今はやめました)私の飲酒歴は実年齢−5年くらいです。もう時効ですよ。恐竜がいた頃の事ですから。 |