観光スタート。北海道中央バス今野ちか子ガイドさんの名ガイドに驚嘆した。

北海道庁。扉の間から撮ったので遠いのは仕方ないか。

白老ポロトコタンで。家の屋根が印象的だった。

地元アイヌの人たちの踊りをしばし観賞させていただいた。いつまでも残していきたいものです。

(1985.8.1〜8.6)

北海道の旅

8月1日 仙台空港東亜国内航空カウンター前 10:40集合、挨拶と説明あり。フライトはTDA77便で11:45発。およそ1時間で函館空港着。日本は「小さい」のを実感する。はじめにトラピスチヌ修道院(カトリックの女子修道院)見学。あちこちに像があってみるからに修道院という感じになる。次に五稜郭の見学。1864年に築かれた洋式の城で星形をしている。そして、1868年、榎本武揚らが率いる旧幕府軍と新政府軍が戦ったとき、旧幕府軍は五稜郭にたてこもって戦ったが、1869年降伏したというところである。今夜は湯ノ川観光ホテル泊。夕食後に函館山に登ってみたが、残念ながらガスっていてよくみえなかった。

8月2日 函館発08:00の特急北斗で札幌へ。ここから13:00発の特急ライラックで旭川へ。14:40着。ユーカラ織工芸館を見学する。手織りで色がきれいだった。続いて層雲峡へ。銀河の滝・流星の滝を見る。ちょっと薄暗くなる時刻だったが、なんとかみられた。今日のお宿は層雲峡観光ホテル。東洋一の2000坪の峡谷大滝風呂だったらしいが、よく覚えてない。

8月3日 ホテルを08:00出発する。まもなく大雪山国立公園の大函に。柱状の大絶壁が見事だ。石北峠を越え美幌経由で名勝天都山へ。ここで流氷館を見学する。重装備を借りて入館したが、やはり寒かった。入館料は500円、このころとしては高い方だった。展望台もあるのでいい景色を満喫した。

次に網走刑務所の見学だったが、観覧は正門まで、収容者の写真撮影は禁止など当然の心得があることと、誰もが長居をしたいところでないため外側の写真だけでまわれ右とした。昼食後小清水原生花園を見学したが、花の盛りをすぎていたので、ちょっとさびしかった。斜里町をを過ぎてオシンコシンの滝を見学。何かいわれがあって説明をガイドさんからきいたのだろうけど全然覚えてない。ウトロのホテル知床泊。

8月4日 朝はゆっくりだった。09:45発硫黄山折り返しの遊覧船に乗る。知床半島をおよそ1時間30分かけて海から見るというものだ。知床半島の先端まではいかないがどこまでかというのもわからない。往復で1時間30分の距離。速度不明。滝など見えてよかった。下船後はバスで斜里経由で硫黄山へ。もうもうと立ち上る煙の中を噴出している近くまで歩いてみた。自然の力の偉大さにふれた。次に摩周湖の見学。例によって霧の中で何も見えず。ビデオで様子をみただけだった。次に阿寒湖へ。どこかの店の水槽の中にいたまりもを写真にとってきたがピンぼけでよくわからなかった。アイヌの衣裳を借りて記念写真とる。今夜のお宿は阿寒湖畔のニュー阿寒ホテル。 

8月5日 08:00ホテル出発。足寄、帯広を経由して日勝峠へ。ここで写真ストップ。日高で昼食となる。その後日高ケンタッキーファームの見学。奥様は手綱を曳いてもらって乗馬に挑戦していた。次はまっすぐ札幌に向かうのみ。到着してから今晩の夕食は各自自弁なので、添乗員推薦の札幌ビール園で飲み放題食べ放題に参加。かなり食べ飲んだ。札幌グランドホテル泊。

8月6日 08:00ホテル出発。まず時計台を見る。あまり小さくてなかなかみつからなかった。もっと大きいものだと思っていたので、こんなに小さかったのは意外だった。次に北海道旧庁舎、洞爺湖展望台へ。洞爺湖は眺望がよかった。つづいて昭和新山を見学。白煙をあげているのを見ると地球の息吹を感じる。次に登別を経由して白老町へ。ここで白老ポロトコタンを見学する。アイヌの人たちの踊りをみる。観光客にみせるためのものと思うけど・・・。これで今回の予定はすべて終了し千歳空港へ。
ところが、ここでハプニング。空港周辺が濃霧のため着陸できず、何回か空港の上空を旋回した後、出発地へ戻る飛行機が続出。結局わたしどもの飛行機も折角きたのに羽田へ引き返したとの情報で機材がないため本日はすべて欠航となった。一番あわてたのは旅行社だったと思う。本社との連絡をさかんにやって、ざこねでも仕方ないとのまぼうで、近くの宿の手配をつけてくれた。霧がでるのは多いらしい。翌7日に千歳空港を出発、仙台空港へ。そして新幹線で一日遅れの白河の我が家に到着した。なにはともあれめでたし、めでたし。