中欧の旅
(チェコ・オーストリア・ハンガリー)
2003.9.16〜9.25
スカンジナビア航空SK984便 11時45分発にて成田を出発。座席にはゲームやその他のインフォメーションが見られるディスプレイ付き、鏡つきだった。ファーストクラスやビジネスクラスならいざしらず、エコノミーにもこんな設備をしている航空会社もあるんだと思い、何か得した感じ。(貧しい生活をしているからそう思うのかな・・・・・)
約11時間ほどでコペンハーゲン着。時差7時間。乗り継ぎのため2時間待ち。SK763便にてチェコのプラハへ2時間の旅。さすがに長旅、腰は痛くなるし、日本にいたら夜中に食事したり、空港内をうろうろ歩いてるわけだから、疲れて当然かも。しかし、シニア向けのスケジュールをつくってもらっているため、この日はホテルへ直行。現地時刻20時30分、日本の時刻3時30分。
9月16日

9月17日 プラハ市内観光。プラハ城は14世紀にカレル4世により改築されて、現在の姿になったそうです。
聖ビート教会の100mほどある塔は遠くからでも目だっている。カレル橋は全長500mもあり、現在は歩行者天国となっていて、たくさんの人で混み合っていた。大道芸人でも有名らしいが、数人ほどみかけただけだった。時間的によくなかったのかも・・・。旧市街広場も観光客で混雑、みやげものを売る店が多い。また、機械仕掛けの天文時計のある旧市庁舎では、1時間ごとに鳴る鐘の音とともに現れるという使徒はさっぱりわからないうちに終わったという感じだった。おとしよりはどうもこまってしまう。


旧市庁舎の天文時計
カレル橋
こういう所では必ず1枚
9月18日 初日にホテルに着いた時、例によって両替をした。女性軍にとっては必需品男性軍もそうかも・・・・。1ユーロは大体140円くらい、1万円がおよそ70ユーロになる。 また、昨日までの日本人ガイドが、こんな言い方で通じることばを教えてくれた。確かに使ってみると通じるので、経験による知恵だなあと思った。それは、
1、ドンブリデン・・・・こんにちは
2、ナスクレタノ・・・・さようなら
3、ジュウキュウバン・・・・ありがとう
言い方は微妙に違うのだと思うけれども、なかなか要を得たものでさすがだと思った。ただし、これは、チェコ国内で通用することばです。
ところで、きょうは移動日、388Kmを走ってチェコからオーストリアヘ。途中クルムロフ城などを観光する。この辺に来ると何か日本の風景に似ている所が多いと思った。家々の窓に置かれている花を見て、スイスにも似ているとも感じる。日本と違って欧州人は外部に花をかざり見せるようにするのが自然に身についているのだと思う。見習わねばならぬ。18時40分ザルツブルグのホテル到着。
9月19日 モーツァルトの生家を見学。何年か前に来た時とほとんど変わりなく、それだけ忠実に保存されているということになるのでしょう。
大聖堂とホーエンザルツブルク城も観光、高い所に城をつくるのはどこも同じ、眺めはよかった。
午後はフリータイム、近くのミラベル庭園を散策したが、すばらしい庭園だった。




モーツァルト生家のかまど
ホーエンザルツブルク城への登り段を登るとたいへん見晴らしがよい。
大聖堂内部
9月20日 今日はウイーンまでおよそ300km移動の日、出発が8時と早いためスーツケースに買ったみやげ物の整理を早朝からして、ホテルの部屋の廊下にだしておく。としより軍団にとっては、このスーツケースが結構くせものでたいへんな労働になるので、私たちの旅のグループは自宅から自宅まで旅行社まかせというのがたいへんありがたい。途中、映画「サウンド・オブ・ミュージック」の舞台となったところのザルツカンマーグート地方の風景を目にすることができた。2000メートル級のアルプスの山々に囲まれた丘陵地帯で、アルプスの氷河が造った大小70余の湖水が散在しているそうですが確かにすばらしい風景だ。
間もなくハラインの町はずれに到着。地上ケーブルカー?で登ってから、少し山道を歩くとデュルンベルク岩塩坑の入口に着く。入場料を払って作業服のような赤い服を貸与され着る。日本人でも特に小さい私にとっては、ものすごくダブダブで、松の廊下の討ち入りの姿といったところか・・。



モノレールの人間すべり台
こういう服装をする衣服のよごれとけがの防止のため
地上ケーブルカーでいいんだろうか?
トンネルを入ってトロッコの線路に沿って歩くことしばし、 神秘的な地価の塩湖には驚いた。薄暗い照明のもとでは塩水がたまっているのが見えなくて、ただのくぼ地と思っていたところが、明るくしたとたん、塩湖だったのだ。なめてみる勇気はなかったが、濃度27%とのこと。坑内のどこかあたりからはドイツの国内らしいが旅券なしでよい。この岩塩坑の案内板もドイツ語だったので、国境付近は混じっているのだろう。途中には木で作られたまたがってのる急勾配のすべり台が2箇所あり、下の方が見えないので、最初のすべり台ではスピードをおさえてしまうが、思い切ってすべってもよかったと反省する。後半はトロッコでの見学となるが、入口からトロッコでいくということもコースによってはあるように思う。ウォルフガング湖では、サンクト・ウォルフガングからサンクト・ギルゲンまで湖上遊覧、空は青く、水は澄み、湖水浴する人、林の中で休んでいる人、様々な人たちの姿が見られた。40分ほどだったが絵など描く人にとってはとてもよかったのではないだろうか。
[その1]