日中国交正常化30周年記念
(2002.9.19〜23)
日中国交正常化30周年を記念して、国土交通省、北京市人民政府、中国国家旅遊局、両国の文化観光交流委員会や友好協会の主催、日中緑化交流基金の協賛などで、日中友好文化観光交流事業が実施されるというのに便乗して、日本健康太極拳しらかわ同好会も希望者を募り訪中することに決定した。高年齢でもあり海外の旅でもあるので、参加者がどの程度になるか気がかりだったが、最終的には何とか形になった。後日談だが、例によって参加すればよかったとか、参加したかったとかいう人が結構多かったらしい。なら最初から申し込めばいいのに・・・。参加した方々は、誰もが参加してよかった、また行きたいとのことであった。確かに、こういうイベントにあやかったから、人民大会堂の中に入ることができたりしたので、最高だったと思う。私ども一般人は、こういう機会はもうないだろうと思うと、ほんとうにすばらしい体験ができたことに感謝している。
なお、シニアが多いこともあって、旅の説明会4が7月初旬に実施された。
9月19日 今回の旅は、シニアが多いこともあって、旅行社も比較的楽な日程を組んでくれたようで、出発は、ご当地07:30.貸切バスで成田へ向かう。総勢17名。みな元気、いいことだ。14:55発のCA926便。手続き後のフリータイムに昼食としてラーメンを食べる。およそ3時間40分のフライトで北京着。現地時刻で17:40。時差1時間。ホテルへ向かう。19:30ノボテル・ピース・ホテル北京着(和平賓館)。4泊ともこのホテル。としよりには一番助かるスケジュールだ。


成田空港ロビーで添乗員の説明を聞く
市内レストランで昼食。飲茶だ。ちょこちょこと食べていくうちに満足を覚える。としのせいかなあ。もっとはいりそうな気がしないでもないけど・・・。食後に一旦ホテルに戻って着替えと壁ぬりをする人はして、午後の観光へ出発。最初は天安門広場、結構様がわりしていてなかったのがつくられていたりして日進月歩の感じ。故宮への地下通路みたいのができていたりして、どこにあったっけという感じ。故宮は相変わらず人が多い。続いて天壇公園の見学。ここで太極拳をやる。欧米人らしき人がめずらしがってカメラを向けていた。おばたりあんのずうずうしさにはおそれいる。夕食は市内レストランでミニ宮廷料理だった。20:40夕食終了、ホテルにもどる。泊。
昼食は飲茶
天安門広場から見えるところに
飲茶
天安門広場で
こんなのあったっけ
お定まりの故宮見学
天壇公園
天壇公園広場で太極拳を・・・
9月21日 モーニングコールが05:30、朝食が06:00、出発が06:30、今日のスケジュールはかなりきつい。参加人数が3000人超とかいうパレードをみるのだそうだが、場所の関係から早く到着する必要があるのだろう。所定の場所につくと、もうかなりの人がきていた。日本人もいたが、予想していたよりもすくなかったように思った。見えない場所にはいたのかも知れないけど・・・。パレードは09:00〜11:30とのことだった。配布された目録によると、65団体あり、日本からも3団体参加していて、ねぷた、札幌市文化交流団、江戸芸術団のなまえがあった。よさこいがめだっていたように思う。
気づいたのだが、USAは美国・・団とかになっているが、日本は日本のままなのが、最恵国待遇のところとそうでないところの差のように感じたが、私だけかも・・・・・。
道路の両側に観覧席がつくられていて指定となっている。
中高校生が整理にあたっている。
よさこいを表演していた日本の団体
終わって帰り始めた人々で大混雑
昼食は市内のレストランで四川料理だった。辛かったのかも知れないけどあまりよくは覚えてないのは老化して舌も鈍感になったのかな・・・。午後は、い和園の見学。広さは290万平方キロメートル。その4分の3は昆明湖である。ここには728メートルモノ長廊があり、その欄干に三国志や西遊記などの名場面が絵に描かれている。元気に石の船まで歩いた。今日は結構歩いた方かも知れない。
9月22日 今朝もコールは05:30、朝食06:00、出発は06:40とかなりハードな日程だ。それは万里の長城(八達嶺)での植樹式があり、植樹をするからだ。式次第を見ると09:00〜11:00とある。日本からも大勢のおエライ方々が出席するとのこと。拝顔できるかどうか。むりだろうなァ。植林式典後、各区画に分かれて植樹する。すべて現地の人たちが準備をしていて、私たちは準備されたものを掘ってある穴にいれ土をかけ、やはり準備してあるバケツの水をかければそれで終了となる。かなり日本から資金等提供しているのだと思う。(誰も何も言わないから不明だけど・・・)
昼食後は万里の長城にトライ。何度かきているので比較的楽に感じた。初めての人はどんな印象をもっただろう、長城の出口の休憩所で群馬県の大正琴協会のメンバー数十人が大正琴を演奏していた。(デモのつもりだろうと思うけど、何もここまでしょってきてやることもないように感じた。)次に明の十三陵を見学。早めにホテルにもどり、正装?して16:40出発。人民大会堂へ向かう。あの広い天安門広場がバスの駐車場になっているが、次々にくるバスで一杯になっていく。帰る時にみたバスの数は中国全土から集まってきたのじゃないかと思った程だった。やっぱり国の行事となると違うのだなと感心した。
い和園の入口
仏香閣
728メートルの長廊
石舫(石の船)
植林式典(グループごとに移動もする)
植林作業
扇千景国土交通大臣も出席していた
明の十三陵
万里の長城にもトライしました
人民大会堂での歓迎レセプション(豪華版でした)二度と機会はないでしょう
人民大会堂の中で記念の写真を
天安門広場はあちこちライトアップされていてきれいだった
この日の歓迎レセプションには13,000人が参加したのだという。1階と2階で収容できるのだそうで、この建物の大きさがわかる。ご馳走をいただきながら、中国側の江澤民国家主席、カ・コウイ国家旅遊局長、日本側の扇千景国土交通大臣、橋本龍太郎元総理の各氏の挨拶はスクリーンで拝聴しました。そのほか野中氏など日本政府の要人は80人ほど参加していたそうだ。22:30早めに会場をでる。さすがに現地ガイドはなれたものでバスにわれわれを誘導してくれた。職業とはいえ感心する。夜景はきれいだった。今晩が中国最後の宿泊。
9月23日 コールは05:30、朝食は06:00から、スーツケースはこの時点で出す。出発は06:40、ルームキーは返却するようだったと思う。空港へ向かう途中の公園では太極拳をやっている人たちがたいへん多かった。朝の中国のいつもの風景だった。空港に到着。09:40発のCA925便は、およそ40分遅れて、10:20発となった。成田までは約2500km、およそ3時間で成田着。日本の時刻で14:20着。入国手続き後貸切バスで白河へ。今回も無事に旅ができた。感謝!感謝!
旭芳園で現地のグループの方々との太極拳交流風景






































