Specification 現状仕様
初速 96m/sec 0.92J
エクセルバイオ0.2gBB弾(茶)使用
ノーマルギヤ
システマ メタル軸受
システマ スプリングガイド
システマ 吸排気セット(シリンダヘッド シリンダ ピストンヘッド ノズル)
TN パーフェクトバレル
アングス 0.9Jスプリング
外装
メーカー不詳サイレンサ
ハッコー 2-7X32 FF スコープ
History
某店の店員時代、店のチューナーがストック内部に消音材を入れてサイレントステアーを作ろうと
しており、私がそれを受け継ぐ形でそのステアーを譲り受けて製作。
よって、これは某店のサイレントステアーの原型原案なのかも知れない。(笑
店員時代のものなので、これもPSG-1まで古くはないものの、もうすぐ10年選手となる銃。
一番当たっていた時で、約30mにて350ml缶の上下の撃ち分けができました。(100m/sec
0.25g
マルイ製0.25gスーパーグレード弾使用)
初速は現行法に従って100m/sec 0.25g →
96m/sec 0.2g にリセッティング。
コンセプトは静粛性と集弾性。
Impression & Custom &
Tune
中〜長レンジ。静かに隠れ撃つ。深いブッシュの葉の間を縫って狙って当てる。
スコープの最小倍率が低いので視野が広く、近距離でのサイティングにも苦労しません。
今時のゲームシーン的に考えると、活躍できなさそうな過去の遺産的な銃。(笑
静粛性と集弾性を念頭においてカスタム。
基本的には入手時のカスタムから仕様は変わっていません。
レシーバーとメカボックスの間に消音材となるナイロンウールを目いっぱい詰め込みました。
通常ゲームにおいては、かなり有効な位静かになっています。
ギヤの静粛シム調整は、試行錯誤の現物合わせにて仕上げました。
結果的にはギヤのガタつきをなるべく無くし、メカボックスや他のギヤに干渉しないよう留意すると
静かになりました。
軽く回る 干渉しない が重要な気がします。
集弾性に関しては、とりあえずレシーバ等、各部の固定を目指しました。
レシーバー、バレル周りはガタつきを無くして固定。
通常分解は不可能となっています。
現在の集弾性能ですが、精密ではないバイオ弾を使用するため、かなり散らばってしまいます。
現在入手できる唯一の精密弾(使える)であるマルゼンのスーパーグランドマスター弾でのテストで
は、そこそこの性能を発揮してくれました。
詳しくデータを取ったわけではありませんが…
場所的な問題で20mレンジでのテストしかできませんでしたが、ショートホープクラスの小箱のタバ
コ箱だと十分に狙える感じでした。
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