1日目で桁まで組み、2日目で母屋まで進んだ 赤松は特に捻れが出やすいので、調整作業が大変 |
継ぎ手に現れた捻れの様子。しかし 材料も継ぎ方も強度が高いので問題はない |
ピタリと納まった直交する2本の太鼓梁 この精度が、丈夫な造りを生み出す |
この住まいで採用した四寸角の角垂木 角垂木は杉材を用い、目に軽やかな印象とした |
継ぎ手や仕口が刻まれた梁の数々 全てが大工の手によって刻まれた技術の結晶 |
金輪継という形式の床梁の継ぎ手 長さに限りのある材料をつなぐのが継ぎ手である |
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