垂木は、念のために、ボルトで締める 棟の拝みにも、蟻加工を施してくれた |
軒先。番付が見えるのが破風板・鼻隠し この上に、屋根下地の野地板が張られる |
楔が打ち込まれた貫。 楔打ちは、ものつくり大学の研修生が担当した。 木の乾燥収縮を見て、何回も叩き締める |
2階床組。上木が2階の床根太(甲乙梁) ここも念のために、ボルトを併用している |
軒先に付く平淀 意匠上、90mm角の角材から削り出した 大工の判断で、凝った継手が使われた |
角垂木が載り、木組みの架構が整った これ以降、屋根工事から造作工事に進む |
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