垂木を除き、架構が組上がった 我々の木造架構では、金物は極力使わない |
見慣れた“木造”とは、だいぶ印象が異なるはず 木材に敬意を表したくなる、そんな姿 |
松梁のシミは「藍」と呼ばれる黴。 無いほうがいいのだが、天然素材の故 |
垂木を支える小屋組が組上がった これから上棟式の段取りになる |
棟木に棟札や神具を括りつけていく 棟梁と鳶の頭が慣れた手つきで進めていく |
棟木に水草とお米・塩・酒が供えられ 現場の安全と末永い繁栄を祈る |
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