ARARA - 21-67

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雲景のあららARARA
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あららARARA Web劇場ー名前の検索



塚口雲景の名前が指定されているからSS流がヒットするのだと、その原因が解ったが、
パソコンの画面に塚口雲景の文字が出ていないのが不思議だった。
どのようにして指定を潜り込ませるのかは、U先生のメールが教えてくれた。

  >ご存知のようにホームページの検索は検索エンジンというコンピュータが日夜、ホームページ
  >を検索してそのキーワードをみつけだすのですが、このとき検索エンジンはメタタグというところ
  >(ページの表面の文字ではなく、HTMLという言語で書かれたプログラム上のある部分)
  >に書かれた文字や記号を検索しているそうです。

「指定」 はメタタグの中にある。
雲景のホームページの「HTMLソース」 の画面の左側には、

  <!DOCTYPE
  <HTML>
  <HEAD>
  <META・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
  <META・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
  <META・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
  <META・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
  <META・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
  <TITLE・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・>
  </HEAD>
  <BODY>

ずらずら文字や記号が並んでいる。この中に「塚口雲景」の名前を指定する。
「塚口雲景」で検索すると、文字列の一致によりヒットする。
知識や技術がある人なら、HTMLソースは編集可能である。

素人は、日本語で「ページ編集」 をすれば、検索エンジンロボットが巡回する「HTMLソース」
を自動的に作成してくれる。
難しい記号を知らなくても、ホームページは誰にでも出来る。

どる
づく

SS流の「HTMLソース」を見られないのは残念だが、メカニズムは似たようなものでしょう。
コメントがゼロの頁も、塚口雲景の名前を指定すれば、ヒットする。
ロボットは正直だ。人間のように曖昧な匙加減をしない。

SS流は、塚口雲景がヒットするように操作しているのだから、当然ヒットする。
単純明快でわかりやすい。U先生のメールで一歩前進だ。


                            続く(編集未完)
                            いけばな界とWeb界に、善き栄えあれ。
検索エンジンロボットが巡回する「HTMLソース」。
塚口雲景の名前を指定する。
パソコンを見る人の画面には出ない。

右側は省略。