山荘日誌そのD2008/5/3〜5/6

利用日   2008/5/3〜5/6
利用者   金澤 重田 渡部(健) 城戸 貞光  塚越 渡辺(悟) 溝上一家5名 高橋(英) 小倉(文) 中山   15名 

5/2  幕張で金澤さんを乗せ、夜9時に錦糸町で重田さん、健ちゃんと合流し山小屋へ向かう、首都高速が渋滞しているので新宿まで一般道を走り初台で高速に乗る、途中小仏トンネルを頭に20Kmも渋滞していた為、八王子で又一般道に下り、相模湖で再び高速に乗りその後は順調に走り、大町の24時間営業のジャスコで冷えたビールを購入し(千恵ちゃんの情報でお酒が安かった)

5/3 AM3:30小屋に到着。程なく城戸君も到着し荷物を運び入れ、おでんを温めてビールで乾杯し、朝白々と明けてきた5時に就寝する。
 溝上一家と貞光君、塚越君は、渋滞に巻き込まれ午前7時頃に到着しビールを飲みだし賑やかになり目が覚めた。

五竜遠見、白馬47スキー場 春スキー
  朝8時に食事の用意をして、9時に朝食を食べ 小屋の周りの冬の間に折れた枯れ枝の整理や、テラスの鉄骨のペンキを塗り、テラスを組上げ五竜遠見に出掛ける。春スキー割引料金で1日券3,500円であった。12時にはアルプスゲレンデで滑り始める。天気は晴天で日焼けが気になる陽気でした。午後1時30分にはゲレンデを少し外れた場所で焼肉をつまみにビール飲み、途中のコンビニで購入したおにぎりとカップラーメンをお湯を沸かして食べ、その後はのんびりと滑り、初日の足慣らしを終える。
  
五竜アルプスG上部 貞光くん、城戸くん 戸隠 妙高方面
                 
    夕食の手巻き寿司の材料を白馬のジャスコで購入し、夜は酒と手巻き寿司でお腹が一杯になり早めに床に入る。

5/4 天狗原山スキー(山行報告参照

5/5 八方尾根スキー場今シーズン最後の滑り
 昨日と同様に、早めの朝食を取り八方に向かう。恒例になったコンビニで昼食を購入、無料の第3駐車場に車を止め、シャトルバスに乗るつもりだったが乗り遅れ歩いてゴンドラ(アダム)の駅に向かう。早々にリフト券を購入、1日券3,600円春スキーで滑れるゲレンデが少ないのにリフト券が高いヨ〜! (小屋に残った溝上一家と貞光君、塚越君は9時に千葉に帰って行った。)

 ゴンドラに乗りウサギ平に到着。雪が少ない〜 滑れるゲレンデを一先ず滑ってみる、雪の少なかった昨年よりはるかに雪の量が少ない。今シーズン最後のスキーを十二分に楽しむ。ゲレンデの隅にあるフキノトウを取りお土産にする。帰りに白馬温泉第2の湯で汗を流す。(今年も5月5日の端午の節句の菖蒲湯に入ることが出来た。)
 夕方、中山さんが志賀高原から合流し、夜には南アルプスの甲斐駒ケ岳、千丈ケ岳に行っていた高橋(英)さん小倉(文)さんが来て小屋に戻りテラスでビールで乾杯し、山菜のコゴミ、フキノトウ、タラの芽、山ぶどうの新芽、沢ヨモギ、コシアブラ等を天ぷらに揚げ塩、天つゆで春を戴いた。夕食はカレーで 又 ビールを飲み楽しい〜最後の夜を過ごしました。

5/6 早朝4時30分起床、小屋を清掃し5時45分千葉に向け出発。高速の混雑を避け移動したのが正解で9時15分には錦糸町に到着、重田さん、健ちゃんを下ろし、金澤さんの家に寄り自宅に着いたのは10時30分でした。
    今シーズン最後のスノーボード遊びは大満足でした。
 
      
テラスでの晩餐 広大の皆さんと金澤さん 山荘の夜のテラス
佐野坂のフキノトウ 佐野坂のコゴミ 佐野坂のタラの芽