専用のバッテリーボックスも、バッサリ切り取らないとカウルが付かなーい

線&点線がカットした部分ナリ。

2006年1月某日、CBR1000RR用シートカウルがM.F.Andohに届いた。
mad doctorというmade in ItaryモノのそいつはRC211Vをモチーフにしたデザインで、我輩が唯一気にいらなかったCBRのリア周りをかっちょよく変身してくれるであろうパーツだ。

…とはいうものの、我輩決してRC211Vが好きというワケではないが、センターアップタイプのマフラーデザインにはコイツが一番ハマると思ったので即決!

しかし、装着するまでの苦労の連続は、大好きなパスタが嫌いになりそーな位、Itaryモノの仕上げの悪さに絶句する日々だったわ

カウル後方のマフラー開口部とサイレンサーのクリアランスがイマイチだったので、マフラーステーをアルミ板で自作!こいつで限界までカチ挙げ…、

あ、純正の遮熱板が邪魔だ、
取っちまおう!

あ、フレームに当たっちまった、
気休めに遮熱シート貼っとこ♪

ここまでしないとキレイに付かない難儀なアイテムだが、スタイルはやはり抜群に良くなった♪
我輩、バイクもクルマも
顔よりケツがカッコ良くないとダメなもんで…

だからコイツの満足度は非常に高し♪

テールランプ&ナンバーステーは改善の余地アリって感じかな。

ケツ上がり系が好きな方はノーマルタイプの方が良いのかも…
管理人的にはこっちの方が上品で、なおかつめちゃカッコ良くなったと思う

アンダーカウル付きってトコもポイント高いわな