銀閣寺 エリア

「青春18きっぷ」  京都タワー 銀閣寺 哲学の道 錦市場 錦天満宮


待ちに待っていた 「青春18きっぷ」 が発売されました。

今年が、JR発足の20周年の記念として、通常より格安で設定されました。 1枚に換算すると、往復1,600円になります。

京都まで、1枚で利用でき、 時間的にもたっぷりの観光を楽しめることができるのです。

列車内も、京都の市バスにも、座席に座れたことはありませんでした。 大勢が団子状態で、お隣さんに寄りかかっての旅となりました。

(19.03.31)

往路 山陽本線 (普通) 岡山 06:18 → 相生 07:20
(新快速)乗り換え 相生 07:29 → 京都 09:29
帰路 山陽本線(新快速) 京都 19:44 → 姫路 21:17
(普通) 乗り換え 姫路 21:34 → 岡山 22:56

                         
アクシデント!
夜から大雨という予報のとおり、帰路、相生付近の列車内で雷鳴がとどろき、稲妻が発生しはじめました。

「京都で降らなくてよかったねぇ・・」 「普段の行いが良いからねぇ・・」
 な〜んて冗談いっていました。

ガタン!と真っ暗な線路の上で、列車がとまりました。 信号機に雷が落ちたんだそうです。

「復旧までしばらくお待ちください!」 ・・・・ 無事に帰ることができましたが、帰宅は翌日まじかでした。


岡山駅には、時間待ちをする乗客の列が続いていました。 初めての恐怖を味わいました。もうダメかと?

                                                          


1年ぶりの「青春18きっぷ」です。市バスと歩きの元気な旅となりました。世界中の人に出会えました


市バス専用一日乗車券カードを使いました!!

@ 「市バス観光マップ」でエリアを確認します。

A 停車する「バス番号」にあわせて、乗車します。


バスには、乗車定員がないのかしらと思われるほどに
身動きのとれない状態で運行されています。

歩くことに苦痛はなかったのですが、不自然な状態で

の乗り物の移動には、筋肉痛が残りました。



銀閣寺
室町幕府八代将軍、足利義政公により、文明14年(1482)建立。正しくは、東山慈照寺。  東山文化の発祥の地です。(国宝)


哲学の道
春は桜、秋は紅葉の名所です。哲学者の西田幾多郎氏が思案しながら歩いたという逸話から、名前がつけられました。約2キロにわた
る小道を歩きました。 私たちは、銀閣寺から、疎水に沿って、お土産やさんを覗きながら、昼食予定の「喜さ紀」さんへ向かいました。


錦市場
400年続く「京の台所」です。約120店舗が店を構え、景気の良い掛け声が流れていて、活気に満ちていました。
テレビでお馴染みのため、観光客の多いこと。それに夕餉の買い物客で、身動きがとれず、肩をおされるように流されていきました。
是非一度、行ってみたいと思っていました。お腹をすかせて行ったらたまらないでしょうねぇ。。。


今回の青春18きっぷは、割安のため利用者が特に多かったようです。

帰りのアクシデントもあって、京都行きの印象が強烈に残るようです。

お世話してくださった皆さんありがとうございました。次回まで元気で会えますよう、また頑張りましょうね。



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