シロナンテン
メギ科ナンテン属
Nandina domestica var. leucocarpa
ナンテン
メギ科ナンテン属
Nandina domestica
これは高さの出ない矮性品種のオタフクナンテン。冬にはその葉色が一層
美しく赤くなるために冬の演出にはぴったりです。
日本ではナンテンを少なくとも鎌倉時代から庭木として使用していた
ために園芸品種も多く、現在でも庭木、切枝用として多くの品種があります。
オタフクナンテン
メギ科ナンテン属
Nandina domestica ‘Otafukunanten
ナンテンは「難転」に通じるために、難を転じるとして庭に植えられたり、
別名「成天」が円満成就の吉祥にちなむとして縁起木にされてきました。
漢方薬としては乾燥した実を咳止めに、葉を強壮剤に使用します。
また殺菌作用は少ないのですが、赤飯の上に枝葉を置くこともあります。
ヒノマル日記
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