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「大漁旗でこいのぼり」

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―地域で人気の我が家の手作り品 も〜ちゃん 発案―

広い敷地があるのだから、こいのぼりを泳がせたら、さぞかし、のびのびするだろうなぁ・・と思い、2002年4月上旬、おもちゃ売り場に、こいのぼりウォッチングに出かけた私達夫婦。たしかに「でかいやつ」が売ってはいるものの、種類があまりなくて選ぶ楽しみがない上、「でかいやつ」ほど、びっくりするほど値段が高い・・。

3軒ほどおもちゃやさんはしごして、やっぱり、こいのぼりは今日のところは買わないでおこう・・と帰ってきて、今年はやめておいて、来年までに良く考えてみよう・・なんて夫婦で話していました・・。

でもやっぱり、こいのぼりはほしいなぁ・・と、空を見上げて考えていたも〜ちゃんでしたが、
突如、漁師さんがシミがついて捨てるというのでうちでつかわないか・・と言われ、織物にしようと以前からもらってあった大漁旗のことを思い出し、「栄」とか「祝」とか色とりどりの、あのシミつき大漁旗でこいのぼりを作ったらどうだろう・・と、い〜ちゃんにもちかけたところ、そのうち「恥ずかしいからやめてくれ」と子どもに言われるのが関の山だからやめといた方がいい・・とあまり乗り気でない様子・・。

そこに運良くもとデザイナーのあきよちゃんが我が家に来たので、「世界に1つしかないこいのぼり計画」を持ちかけ、子どもが寝静まってからの宴会の席に大漁旗を広げ、ミシン(ちなみにうちのミシンはゴミ捨て場から拾ってきた説明書のないミシン・・)を点検し、お酒を飲みながら、大漁旗こいのぼり製作を強行・・。

最初は馬鹿にしていたい〜ちゃんでしたが、実は、ミシンが得意で、縫い始めるほどにそれらしくなってきた「こいのぼり」を見ているうちに、「おなかの部分はもっと丸みがあったほうがいい」「口の部分は二重縫いにしたほうがいい」・・とか言い出して、本人自らミシン縫いをはじめ、出来上がるころにはますますやる気になって、「この口につけるいいものがあるから俺に任せて」と。子どもも含めてみんなのサインも入れて完成しました。

 そして、とりあえず今年はまだ、地面がシバれていて、ポールをたてることはできないので、子どもには「うちのは世界で1つしかないこいのぼりだよ〜」なん牛舎のサイロからロープをかけてあげてみたところ、思った以上に、空に鮮やかに映え、近所中の大人気。
5月5日のこどもの日まで破壊せずに元気に泳いでくれました。

おまけに、もうこいのぼりあげなくなったから・・と12メートルの特注ポールを、6月に、近所の方が下さって、さっそくポールを立てて、季節外れですが2日ほど試験的にこいのぼりを上げました。
いまだに破壊せず元気です!



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ぴょんぴょんゲーム

ピョンピョンゲーム スタート
ピョンピョンゲーム スタート
こうなったら大成功 難しいよ
ピョンピョンゲーム こうなったら大成功 難しいよ

大工さんから、階段材などの廃材をいただいて、
いくつも作って、手土産にもしています。

ぴょんぴょんゲーム説明書

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空き箱からTパズル スタート
何かで見つけた作り方


Tパズル説明書

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