皇居・吹上御苑
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皇居は、吹上御苑、皇居東御苑、北の丸公園の三つに分かれ、東御苑と北の丸公園は自由に誰でも入れるが、吹上御苑は宮内庁の許可証がないと入れない。
宮内庁のホームページで参観の申し込みをすると、「皇居参観許可書」が送られてくるので、指定の日時に皇居桔梗門前に行けば、他の参観者と一緒に宮内庁の人の案内で参観できるようになっている。ただし参観区域は限られていて天皇陛下が居住されている御所や宮中三殿、大宮御所の方は参観出来ない。
また参観入り口の桔梗門内側の石垣には、普請した島津家の家紋が掘り込んである。
東京都千代田区千代田1−1 撮影H19年3月27日
正月参観などに使われる長和殿G
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宮内庁
皇居全体図

宮殿

宮殿の裏側への進む参観者
宮殿の南庭
伏見櫓

皇居の中で最も美しいと言われる。家光の時代に京都伏見城の櫓を解体して移築された。

外から見える橋はめがね橋で、二重橋はその奥で手前に欄干が写っている橋を言う。

めがね橋
富士見櫓(八方正面の櫓)
正門鉄橋(二重橋)
宮内庁
皇居参観図

赤線が参観経路で、各写真に図の番号が付けてある。

G

G

I

H

1957年の大火で消失したが、2年後に再建された。どこから見ても同じ形に見えるので八方正面の櫓とも言われる。。

E

昭和10年に建築。3階部分は昭和27年に改装して宮殿が完成する43年まで国の公の行事に使用された。

B

H

最初は木製の橋で、その部分の壕が非常に深かったため、橋桁を二重に組んでいたため二重橋と呼ばれた。現在は鉄橋になっていて外から見るとめがね橋と二重に見えるので二重橋。