有村溶岩展望所
もっとも近くで噴火が見られる展望所、。
桜島・南岳の噴煙
昭和30年以降、活発な噴火をつづける南岳。
桜島の降灰
島の展望所では1時間ほどの観光で、帽子に灰がうっすらと積るので、
マスクを持参したほうがよい。鹿児島市内でも毎日降灰があるので、
各戸に砂の収納袋が置かれ、市が無料で収集している。
開聞岳
薩摩半島の南端に位置し、薩摩富士とも呼ばれる標高924mの独立峰で
日本100名山に選ばれている(基準は1,500m以上)が、山の容姿が美しく
登山は海抜0m付近からになるため、例外的認められたようである。
らせん状の登山道が整備され、3時間ほどで頂上に登れる。
薩摩半島最南端の長崎鼻からの眺めがすばらしい。
桜島と開聞岳
西から見た桜島
西岸の鹿児島港から撮影した噴煙を上げる桜島
鹿児島県 撮影:H25.11月12.13日
長崎鼻〜開聞岳のパノラマ写真(4枚連結)
左方の燈台は薩摩半島最南端の長崎鼻にある長崎燈台で、当日は中央の地平線上に屋久島が見えた。
鹿児島市のシンボルとなった活火山の桜島(山なのに名前は島)と
日本100名山の中で最も低く薩摩富士と呼ばれる開聞岳。
舞子さん岩?
色々な形の岩があちこちにのこされている。
桜島航空写真
右下で大隅半島と繋がり半島になっている。