日本の主な砂丘
・庄内砂丘(山形県)
・九十九里浜(千葉県)
・内灘砂丘(石川県)
・中田島砂丘(南遠大砂丘・静岡県))
・鳥取砂丘
・吹上砂丘(鹿児島県)
・石狩砂丘(北海道)
・紅葉山砂丘(北海道)
・猿ヶ森砂丘(下北砂丘・青森県)・・日本一の面積だが、防衛省の弾道
試験場などの施設があり、一般人の立ち入りが制限されている。
日本三大砂丘:
・吹上浜: 鹿児島県薩摩半島の西岸にある南北50km、最大幅2.8km
・鳥取砂丘: 鳥取市の北の日本海側に広がる東西16km、最大幅2.4km
・遠州灘砂丘: 静岡県の遠州灘に沿う中田島砂丘を含む東西に長い砂丘。
砂丘と砂漠:
砂漠とは年間降雨量が 250mm以下の極端に雨量が少ない土地と定義され、日本には砂漠は無いとされている。唯一鳥取砂丘が似ているが、降雨量は多く植物が生育しにくいのは風で絶えず砂が動くためである。
馬の背
下のパノラマ写真の右端部分の拡大図で、リフトに乗れば早く近づける。蟻のように見えるのは人間である。
ラッキョウ畑
砂丘周辺部で生産されるラッキョウは生産量が日本一で、味もよいので砂丘ラッキョウとして重宝がられている。
鳥取砂丘
日本一と言われる大砂丘に、数年前から砂の彫刻が展示されるようになって一段と魅力が増したようである。
関西方面からは中国自動車道の作用から鳥取道へ入り、終点で29号線から9号線へ右折。千代川を渡って覚寺交差点を左折して砂丘へ。砂の美術館はサンドバルとっとりの隣にある。
砂丘のパノラマ写真(5枚接続)
砂の美術館
。
砂像の作成法
四角形の木枠で水をかけた砂を固めてから削って彫刻する。
内部の風景
左に見えるのがロンドン塔で、中世の監獄、処刑場、宮殿、天文台としても使用された。
ウィンザー城
居住用として現在もエリザベス2世が使用する最大規模の城。床面積は45,000uもある。
砂の美術館
馬の背