ブナの巨木
幹の中央に残された熊の爪痕。
白神山地と五能線
青森県西津軽郡深浦町字深浦 撮影:H26.7.15
白神山地
1993年12月に、法隆寺、姫路城、屋久島とともに日本で最初の世界遺産に登録された自然遺産で、秋田県と青森県に跨って広がるブナの天然林。散策コースは弘前駅からと五能線十二湖駅からの2コースが整備され、弘前からは岩木川の渓流沿いの滝巡り、他は十二湖の池巡りに人気がある。
十二湖
白神山地には33個の池があるが、近くの崩れ山の頂上からは12個しか見えないので、この見える12の池を十二湖と称して散策路が整備されている。五能線に十二湖駅が出来ていてここから登って行く。
五能線沿線の日本海沿岸風景
十二湖
五能線
秋田県・東能代駅〜秋田県・南津軽群川部駅を結ぶ147kmのローカル線で、途中変化に富んだ日本海沿岸の名所を走る列車として人気が高い。千畳敷海岸、行合崎海岸、大間越など奇岩が連なる海岸や夕陽の名所)黄金崎の不老不死温泉、ひょうたん型の露天風呂などの景色のすばらしい海岸温泉が多い。
津軽鉄道
五能線の五所川原駅から北へ延びる21kmの支線で、太宰治の生誕地)金木、や終点の先の十三湖などの見どころがある。
日本キャニオン
グランドキャニオンに因んで西南斜面を命名している。
五能線)深浦駅で
鶏頭場の池 面積41.150m2 水深21.9m
青池 面積975m2 水深.9m。
沸壺の池 面積575m2 水深.3.1m。
白神山地:1993年12月に世界遺産に登録された秋田と青森県にまたがるブナの自然林。
五能線:一度は乗ってみたいと云う全国的に人気の高いJR東日本のローカル線。
落口の池 面積27.200m2 水深23.3m