別府市公会堂


市制をひいた別府市に公会堂がないのは一大欠点であると当時の神沢又市郎市長の提言で建設。。


別府市公会堂



昭和2年、市内田ノ湯の麻生太吉氏の別荘跡に総工費30万円で竣工。
建坪1181㎡、地下1階、地上2階建ての公会堂、大食堂が配置された。中外博覧会では祝賀会が大食堂でかいさいされている。
平成27年から改修工事、正面の階段が復活しエレベータを備えた中央公民館も別府市公会堂と市内の地区公民館総括の中央公民館としてリニューアルオープン。

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