4.思考絵画の目指すもの
*価値を学ぶ
「価値への統御」~最も崇高な価値とは? 「聖なるものの発見」です。
思考力を育てるのに 求められる事とは ただ、絵画において 【あるところのものが、あるところのものとして、何が描いているかを考える事】
絵画技術が上手下手とかの思考ではない。 【例】~花瓶が花瓶にしか見えない事等
【例】あるところのものが「題材」、あらぬところのものとは 題材とは 違うものに見えることです。
*感情的な人間と思考力と想像力のある人間とは 区別されてしまうのです。
思考力の無い人とは 交友や近寄る事さへ 遠ざけることである。
と言っている哲学者達。 (ニーチェ、サルトル、メルロポンティ等の考え方)
時代の最先端を行く
*ルーブル美術館アートフエアーに出品された「思考絵画」
新しい絵画様式の研究に費やした25年間の歳月は 世界で初めて「思考絵画」を誕生させる事が出来ました。
(ルーブルアートフエアー現代美術展の中で異色を放った作品としてルーブルアカデミーの教授に称賛され、
外務省仏大使館公式プログラムとして選任、パリにて個展奨励されました。)
それが 鑑賞出来る環境創りや子供たちの思考力や想像力を育むために役立ち、貢献することなのです。
その研究は 観る人の為の絵画であり、「生きるのに役立つ絵画」なのです。
お試しください。
祖父母や両親の購入によって飾られた絵は 子供たちの中では 良い影響をされた方が、大勢おります。
幼稚園や保育園及び小学校、中学校、高校などの教育機関いて、徐々に取り入れられております。