① 天才や神童と呼ばれる子供達は 育てられる。
「思考力を育てるチャンス!」1.8~12才 最も思考力が養われる時です。
*思考と想像力を養う為に!観る物として頼れるのは「思考絵画」だけ?
何だろう、何だろうと疑問をもって 物を観る時、思考する事が始まるのです。何かが見えるようになって、想像が膨らむでしょう。
多くの人は 物を観る時、解らないものに対して ただ解らないと言って拒否をするか、無関心と成る。
解らない事を知ろうとする事がなければ、進歩もなければ、改善も無い。
思考や想像力には 縁遠くなり感情的人間に成ってしまうかも知れません。
*環境と学習
ターザンや動物に育てられた人間は 吠える事しかわからない。
家庭で出来る事は 第一に、思考することが出来る環境を創り出す事です。
玩具等にもあるでしょうが 特に役立つのは 「思考絵画」だと思います。
数学は 思考力のアップに役立つ事と思いますが、答は1つか2つに限定されるので、想像力を養うことは 適切とは 言えないと思います。
それは 自由性が必要だからだと思います。
学習に於いて、覚える事は 訓練されても、思考力から想像力の訓練は 出来るでしょうか?
思考力を伸ばす事が出来る年齢の最適齢期は 1才8カ月~12才であるとのことです。
2000年アメリカ脳医学界に於いて、右脳は 頭脳的且つ外科的にも、発育の最適期である事が実証されたニュースがありました。
幼児の言葉の発達からも、意味は 解ると思います。
先行投資で、思考力を伸ばす環境を創りましょう。
一生を左右する事なので、十分考へ、投資することが最良かと思います。
*お客さんの例。
*「思考絵画」で孫に影響!神童と呼びたくなる子供や作文力が高まっている子供が、多く見られます。
*「思考絵画」の影響で、トップレベルの会社に就職することが出来ました。
~奥さんが、買ったのですが、当時、御主人に嫌われましたが、 約2年の後、その御主人が、家の絵が1番良いと言うようになりました。
最初は 無関心でも 飾ってあるので、自然と鑑賞させられ、徐々に関心度が増してきたのでしょう。
自然に他の絵を観るようになって、比較するようになったのです。価値は 一時ではなく、所蔵にて解るものです。
*思考力を育てるのに 求められる事とは
ただ、絵画において 【あるところのものが、あるところのものとして、何が描いているかを考える事】や、技術的上手とかの思考ではない。
【例】~花瓶が花瓶にしか見えない事等
哲学者が言う【あるところのものが、あらぬところのものに見えること】
【例】あるところのものが花瓶で、あらぬところのものとは 花瓶とは 違うものに見えることです。
*朝日新聞掲載記事
~ニュートリノの新たな「変身」を確認、高エネルギー研究機構によれば、筑波からスーパーカミオカンテに向けての飛行中、1つの形から 別の型へ変身する。
「ニュートリノ振動が認められ、変身が認められない確率は 1兆分の1以下である。変身が、裏付けられたのです。
~富士山の全てを四次元的に描くことによって、違ったものに見えると言う事です。
ニュートリノの新たな「変身」の第一条件とは 哲学者の言う「四次元的表現」がなされている絵画で無ければ成りません。
見えないところは 後ろを廻っても観る。
それを表現した事が、存在物のショウトカットであり、同列に表現されたものを地平を同じくすると言う。
*感情的な人間と思考力と想像力のある人間とは 区別されてしまうのです。
思考力の無い人とは 交友や近寄る事さへ遠ざけることである。と言っている哲学者達。
(ニーチェ、サルトル、メルロポンティ等の考え方)
新しい絵画様式の研究に費やした20年間の歳月は 世界で初めて「思考絵画」を誕生させる事が出来ました。それが 鑑賞出来る環境創りに貢献することなのです。
その研究は 観る人の為の絵画であり、「生きるのに役立つ絵画」を目指しているのです。
祖父母や両親の購入によって飾られた絵は 子供たちの中では 良い影響をされた方が、大勢おります。
21世紀以降の社会や企業が求める人材でもある。
与えられたことのみではなく、思考と想像力によって、改善と工夫を促し効率を上げる。
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