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DT250M 1977年型2サイクル単気筒21PS
    2018年4月29日更新

追い越し・追い抜き・信号で前に出る事すべて禁止で走っています、マナーを守って安全運転

今はこちらのDT250M
2018年4月

赤を再生するまでお世話になったDT250Mです。
残念ながら部品どりとなり残りは売却しました。
購入後10数年乗りました。
2007年8月ごろ


ステッカーも自作しました。バイクのカラーに合わせて色付けしていますが実際には微妙に違います。
インクジェットプリンターでステッカー用紙を使用して印刷します。
紙の色が白の為このような方法で作成しました。
ちなみにこの書体はこのDT250Mのオリジナルの書体です。
たまたま透明の正規のステッカーが残っていましたのでスキャナーで読み取り作成しました。チッカーフラックはオリジナルで作りました。
2004年ごろ黄色のDT250Mを知り合いの電気屋さんのお客さんから譲り受けました。当時7万円でした。
不動車でしたが知り合いの車屋さんで修理をして頂き乗っていました。
その後赤も同じ方が所有していた物を2万円でわけて頂きました。2010年ごろです。
初めはこの赤を部品どりにして黄色を再生しようと考えたのですが程度が良く部品どりではもったいないと思い
結局は赤を再生した次第です。

1970年代のトレールはかっこよかったと思っています。
ヤマハ DT-1・スズキ ハスラーTS250・カワサキ バイソン250TRどれも250ccですが魅力あるデザインをしていました。
今、買おうと思うとそれこそ程度の良い車両だと100万円ぐらいはすると思います。
とても買えません。
ちなみにどのメーカーもシリーズ化をしていて50ccから360cc程度までありました。

良くツーリングに行きますがカワサキZ系・ホンダCB系はとてもよく見ますが上記の車両は殆ど見たことがありません。
ZもCBも今はとんでもない価格ですが良く見るという事は買う人がいるのでしょう。私の知り合いも750RS【Z2】やZ1に乗っている人もいますから。
むしろ1970年代トレールの方が注目度はあると思います。ほとんど見ませんので余計にそう思います。
実際私のDT250Mのような人気のないバイクでも道の駅などに止めておくと声をかけられる事も多いです。

マイナーな分だけ困ることもあります。それは部品が手に入らない事です。ヤフオクなどで豆に探して購入するしかありません。
マイナーなだけにリプロ品は殆どありませんので。
私もスピード・タコメーターの予備を持っていますし外したパーツは処分せずに保管しています。
最悪、再生可能ですから。