悲しき運命チェーンソー男 #第一話
ある日の朝ジョンソンは目覚めめると胸が痛む事に気付いた。病院に行ったが医者は
「体の中に寄生虫が入ってるだけだから大丈夫だよ」
と言って治療をしてくれなかった。
おいおい、ちょっと待てよと、体の中に寄生虫が入ってるってそりゃ大丈夫じゃねぇんじゃねぇか?とジョンソンは思ったが家に帰った。
その日の夜ジョンソンは胸の激痛と悪夢に襲われた。
3日後あの病院の医者がある悪徳邪教集団と関係があり逮捕された事がテレビのニュースでながれていた。がしかしジョンソンはテレビを見ていなかった。
ジョンソンはまだ激痛に襲われていたが痛み止めを飲みいつも通り木材伐採作業場に仕事をしにいった。仕事場につき、専用のチェーンソーをとり木を切ろうとしたその時だった。
胸の激痛は超激痛になってジョンソンの体に戻ってきた!
周りの景色がぼやける。
ジョンソンは倒れ、持っていたチェーンソーで顔を切り刻んでしまった。

□悲しき運命・チェーンソー男
┗[第二話]

戻る