myCar’s History 2

NISSAN 3rd SILVIA ハードトップ2000ZSE-X


1979年Z20E直列4気筒SOHC
120ps/5600rpm15.0kgm/4000rpm

NISSAN 3rd SILVIA ハードトップ2000ZSE-X
仙台新港北海道連絡フェリーびるごの前にて。
当時画期的なスタイリングで登場し、
繊細でいて挑戦的なフォルムが若い心を直撃した。
当時のキャッチコピーが「気流をかいくぐる若い稲妻」
スペシャルティカーでした。
渋いブラウンカラーが気にって居りました。
実際ストレートフォーの燃料噴射エンジンは良く回りましたし、
当時のトヨタスペシャルティカーには引けをとらなかった。


NISSAN 3rd SILVIA ハードトップ RS

1982年FJ20直列4気筒DOHC
150ps/6000rpm18.5kgm/4800rpm

NISSAN 3rd SILVIA ハードトップ RS
二代目シルビアはしびれた。
このエンジンは好きな人でないとわからない。
ニッサン初、本気で趣味の世界に放った傑作エンジンです。
直列4気筒DOHC4バルブ、赤いシリンダヘッドが泣かせる。
スポーツカーのエンジンとして素材は良かった。
趣味で持って居たかった唯一の車体です


NISSAN 5th LAURELハードトップVG20ETメダリスト


1984年VG20ET6気筒SOHCターボ
120ps/5600rpm15.0kgm/4000rpm

NISSAN 5th LAURELハードトップVG20ETメダリスト
渡辺貞夫が渋くコマーシャルをやっていたっけ。
ビバリーヒルズローレル。
何や、意味はよう判らんけどゴージャスなモンもエエカナー
と、、、買ってしまった。
ツンツンのハード路線から、いきなり、リッチなボンさん路線
に転換しました。
それなりに良かったけど、なんやもの足りん。

NISSAN 7thSKYLINE GTパサージュツインカム24Vターボ、


1985年RB20DET直列6気筒DOHCターボ
180ps/6400rpm23.0kgm/3600rpm

NISSAN 7thSKYLINE GTパサージュツインカム24Vターボ
...で、ニッサンの名車、
日本に冠たる超フェイマスブランド。
スカイライン。
それも、直列6気筒DOHCターボで、しかも4ドアー。
渋い。
ミッドナイトブラックで精悍なイメージ。
リアーには当然エアスポーラーが
オプション仕様で.....。
FXとGTパサージュ。
気力充実、怖いもの無かった時代。

MITSUBISHI PAJERO ミッドルーフXP


1991年25004D564気筒OHCインタークーラーターボディーゼル
105ps/4200rpm24.5kgm/2000rpm

 MITSUBISHI PAJERO ミッドルーフXP
180°転換。
スピードだ、パワーだとか競争するのはもう飽きた。
我は我の道をしっかり進む。
図太いトルクで大地をしっかり踏みしめて
確実に進んでゆくんだ。
...ということで、
4気筒OHCインタークーラーターボディーゼルのパジェロです。
4輪駆動の底力は、スキー場にゆく北国で遺憾なく発揮。
家族も増えたので、
室内の広さとアレンジ能力はバッチリ。

MITSUBISHI PAJERO ミッドルーフワイドEXEED


1996年28004M404気筒OHCインタークーラーターボディーゼル
140ps/4000rpm32.0kgm/2000rpm

  MITSUBISHI
PAJERO ミッドルーフワイドEXEED
二代目パジェロ。
ハイパワーのディーゼルターボは、
その辺のガソリン車には負けない。
室内豪華、ドライビングポジション高く、視界良好。
高速道路でもゆったり。
どこへでも行けるなー。と、思った。



MITSUBISHI PAJERO ミッドルーフワイドEXEED
1996年28004M40 4気筒OHCインタークーラーターボディーゼル
140ps/4000rpm32.0kgm/2000rpm

 MITSUBISHI PAJERO ミッドルーフワイドEXEED
じっくり味わいながら乗った車体です。
何も不足は無かった。
頼もしい、大人のオフロード。
俄かオフロードブーム起こり、あちこち、パジェロだらけ。
マークUから乗り変える人が多かった。
当時は、カローラより目に付いたような気がする。


MITSUBISHI PAJERO LONG EXEED-UGDI V6 3500

MITSUBISHI PAJERO LONG EXEED-UGDI V6 3500
2000年35006G74 V型6気筒DOHC24バルブインタークーラーターボ
220ps/5500rpm35.5kgm/3750rpm

MITSUBISHI PAJERO LONG EXEED-UGDI V6 3500
三代目。
こいつはすごい。
一般受けする伝統のラダーフレームをすて、
新設計の強靭なモノコックボディとし、パワーウエイトエエシ
オを稼いだ。
設計者の真摯な思いが伝わってくる車作りに惚れた。
ブームは去り、異常人気も去り、
本当の物の判るファンだけがオーナーとなっていると思う。
最初スタイリングにかなりあくの強さを感じた。
しかし、いざ乗ってみると、
それが味わい深いものに感じられるのは惚れた弱みか?

MITSUBISHI PAJERO LONG EXEED-UGDI V6 3500

 MITSUBISHI PAJERO LONG EXEED-UGDI V6 3500
2000年35006G74 V型6気筒DOHC24バルブインタークーラーターボ
220ps/5500rpm35.5kgm/3750rpm

MITSUBISHI PAJERO LONG EXEED-UGDI V6 3500
現在、日々のパートナーとして活躍しております。
ホワイトの車体がチャーミング。
カーナビ、テレビ、ステレオ、DVD、何でもあり。
ついでに、若い頃の夢もあるような...。

最近ニュースで報道されている一連の不祥事について。

2000年のリコール隠しから評判を落とし、
再度今回2004年の事態で企業としての
消費者に対する姿勢が厳しく問われている事に対し、
真剣に取り組んでもらいたいものだ。
もう少しでパジェロが無くなっていた所だった!
2004年11月現在販売実績は大苦戦、
大幅売り上げダウンと大赤字に苦しんでおり、
企業倒産の危機にまで及んでいる。
このような事態に成るとは思っても見なかったが、
大企業の自浄能力はあまり期待できないのでしょうか?
個人的に三菱を応援しています。
最近2006年2月 軽四のiカーで元気になってきました。
本来の三菱らしい他社に拘らない自由な発想が形になってきています。




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