黒さんにあげているえさは・・・・・

一日一回    朝 8時10分

ふぐは結構あたまがよく、ご飯時間をおぼえるようです。
時間になると、水面に上がってきてざわざわと波立たせてご飯を待ちます。

一匹だけ飼っている醍醐味はご飯タイムにあります。

ふぐはご飯をくれるひとを覚えます。あたしの姿を見るとよろこびます。
よろこぶ黒さんの姿を見てあたしもよろこびます。相思相愛タイムです。
ビンセットでご飯を水槽に入れると、もらいにきます。ピンセットから口移しですから、その姿のかわいいことったらありません。食べている感覚が伝わってきます。ゆっくりと時間をかけてコミュニケーションをとります。

やめられませんよ〜〜♪



食事の種類

冷凍赤虫・カーニバル・貝類・エビ類

冷凍されているものは、入れ物に入れ湯せんをかけて溶かします。
貝類は病気や寄生虫などが怖いので、一度湯どうしするとか冷凍するかしたほうがいいようです。我が家は冷凍してます。


現在(05年3月)の食事の量

赤虫半かけ+カーニバル3粒  と あさりなら1個くらいを交互に日替わりであげます。腹のふくれ具合を見て調整します。



残ったえさは水槽を汚すので、5分くらい様子を見て残っているようならとりのぞきましょう。



留守番の時のごはん

留守番をちゃんとできるのかどうか・・・・・これはどの飼い主にとっても不安のタネでしょう。帰ってきて水槽をのぞくのが怖いくらいです。

この日のために日ごろから乾物のエサを食べるようにしつけておくべきでしょう。
なぜなら タイマーの中に入れるエサは普通乾物しか入れられないからです。

黒さんの場合は、クリルも乾燥赤虫も食べなくて、カーニバルを食べるまでずいぶんと大変でした。

どうしたかというと、結局 クリルをタイマーに入れて出かけるわけです。そうなると飼い主は度胸です。ニ三日食べなくても死にはしないと決め付けて出かけるに限ります。あとはふぐ自身が決めることです。

帰ってくると ゲッソリしたふぐの顔などを観察できて おもしろかなしかったりします。
その後 えさをやると気が狂ったように騒いだりします。怒っているのか腹へって正気をなくしているのか・・・・。





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