指定障害福祉ービス事業所サムリブ高岡
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2022年11月
 11月29日(火)
 コロナが勢いを増しています。そんな中ではあったけど、不特定多数との接触が無い事を確認して、この日、一年の農作業を(ほぼ)終えたことを祝っての、日帰り旅行を実施しました。行き先は余市のエコビレッジです。心をつくした料理で良い時間を過ごさせていただきました.エコビレッジの皆さん、ありがとうございました。
 11月17日(木)
 この日朝、高岡周辺は深い霧に包まれました。昨日の雪の後、地温が上がったのでしょうか、高岡ではよく見る風景です。モデルの木は良くモチーフに取り上げられる風景です。
   11月16日(水)
 写真ではわかりにくいのですが、今年初めての初雪が高岡にやってきました。雨に混じっていた雪は、だんだんと姿をあらわにして本格的な降雪となりました。
  11月15日(火)
 ボランティアさんが去年に引き続いて、柿の皮をむいて軒先につるしはじめました。つるされた柿は寒風にさらされて糖度を増し、甘い干し柿になります。
11月14日(月)
 昨夜は相当な強風が北海道全体を襲いました。高岡では9月に続いて、隣接する敷地の白樺の木が一本倒れて、サムリブの道路を塞いでしまいました。このままでは車両が通れない状態です。とりあえず朝一番に通路の確保のために倒れた白樺の枝を切りおとして、道路の端に寄せました。その後、9月に活躍してくれたサムリブヴィレジャーのNさんが再び登場。電気チェンソーで太い幹を切り落として、きれいに薪材に加工してくれました。器用なNさん!です。 
 11月12日(土)
 ジャガイモの計量・仕分け作業が続いています。今日は土曜出勤で、希望者を募って作業を行いました。
 お昼はいつもとは違って、近くの八幡町に新しく出来たレストランへ繰り出しました。それぞれ好きなメニューを頼んで、ついでに飲み物も頼んで。・・・ハーブティを頼んだAさんの前に運ばれたのは、青い色をしたハーブティ。それが時間が経つほどに、紫色に変化して行きました。味は・・・レモングラスの香りが際立っていた、そう。
  11月3日(木)
 文化の日で祝祭日の今日も、サムリブはオープンしています。その理由は、、、一人で気軽に出かけることが出来ない利用者さんがいること、に尽きます。お正月やお盆やゴールデンウィークに出かける機会を作るのも、同じ理由です。 一人で出かける事が出来たり、家族と出かける機会の多い利用者さんたちは、祝祭日に出てくる必要もありませんし、行事に参加しないことも自由です。しかし、それ以外の理由で、部屋に閉じこもってしまうことは長い目で見て、人生に陰をもたらせます・・・。もちろん、外出支援などのサービスが充実してきている現在、そのサービスを使って外出することも容易になっていますが、気の知れた家族のような仲間と過ごす時間に価値を見いだす人たちも少なくないのです。
 
 少し寒さの厳しいこの日でしたが、午前中は作業に没頭して午後から当別ダムに繰り出しました。紅葉はすでに過ぎていて、茶褐色に近い世界が広がっています
 


特定非営利活動(NPO)法人サムリブ
〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
tlf & faks : 0133 66 3388
e-mail : samliv@lime.plala.or.jp
homepage : http://www12.plala.or.jp/nposamliv

<写真・記事の無断転写禁止>

トップへ戻る | 日々の活動風景/Daily Life in Takaoka へ戻るこのページのトップへ戻る