指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
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   10月20日(金)
 
 10月9日(月)
 祭日のこの日の夕方、イモの収穫作業が終わりました。作付面積は同じなのですが、去年より二週間早い終わり方です。グリーンサポーターさんが4人入って一緒に収穫をしてもらったこと、それにやはり去年の作業経験でヴィレジャー達がスムーズに作業に取り組めた事が理由として挙げられます。雨が多かったせいか去年よりフレコン袋が少ない、前年比およそ15%マイナスの収穫量です。
 
 写真は10月11日のものですが、収穫の終わった畑で一人黙々と野イモ(目こぼれで畑に残ってしまったイモ)を拾うヴィレジャーが真ん中に写っています。野イモは放っておくと来年、芽を出して次の作付けに影響を与えるので、私たちの畑ではこれを除去します。30アールの広大なイモ畑を畝の跡に沿って歩いて収穫することは、「一人の作業が好き」というご本人の申し出で、この日行われました。が、決して孤独ではありません。計量選別作業を行っているハウスからしっかりスタッフが目を配っていますし、ご本人は音楽を聴きながら集中して楽しく作業に取り組んでいました。 ~よく頑張ったねぇー♡~
 10月5日(木)
 収穫したイモの選別・仕分け作業が始まりました。去年より1日早い取り組みです。畑ではまだイモの収穫が続きます。雨の日や前日の雨で畑に入れない日は、平行して計量仕分け作業が行われています。
 10月3日(火)

 雨の予報に反してこの日は、穏やかな曇り空になりました。気温も比較的温かくて、秋が深まるのを感じることが出来ます。
 イモの収穫が始まりました。この日はヴィレジャー全員が出て、イモ作業となりました。

 ※収穫したイモの販売を行います。詳しくはこちらへ。
10月1日(日)

 今年のイモの収穫作業が始まりました。
 今日は好天に恵まれ、イモを機械で掘り起こす作業が早朝から始まりました。二つの畝が、一本になって、イモが掘り起こされて行きます。
 掘り起こされたイモは、パートさん達の手で拾われて行きました。プラスチックのコンテナに入れられ、ハウスへ運ばれて、フレコン袋に収納されます。収納されたイモは、一週間ほど乾燥と冷却の期間をおいて、計量・仕分け・箱詰め・出荷と続いて作業が行われます。
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