指定障害福祉サービス事業所サムリブ高岡
 
トップページ日々の活動風景/Daily Life in Takaoka>2018年12月 
 12月30日(日)
 「第14回街へくりだそう」は、年末の小樽イーオンシアターで映画を観ました。大泉洋主演の「こんな夜更けにバナナかよ」は、車いす者の一人暮らしの先駆け、1994年に亡くなったSさんの物語。今回はボランティアさんが少なくて、こじんまりとでした。
12月28日(金)
 サムリブ仕事納めのこの日は日本海側、特に石狩の北部地方が豪風雪に見舞われました。朝、かろうじて除雪を行いましたが、高岡はずっとホワイトアウトで送迎車が走れません。午後から予定していた「大忘年会」をみんなが楽しみにしていたのですが、残念、終日休業となりました。このまま1月3日までの年末年始休暇へ突入です。
 12月23日(日)
 
 サムリブは石狩高岡の一角にあります。高岡のおよそ80数戸農家は6つの班に分かれていて、それぞれ町内会の班と農事組合の役割を兼ねています。うち、サムリブのある地域は第2町内会兼第2農事組合です。

 この日、地区の方たちが地区センターに集まって、忘年会を開きました。サムリブにもお呼びがかかり、出席してきました。普段お世話になっている方たちばかりで、ようやく名前と顔が一致した人もいます。農業にそれぞれ携わっているプロの何気ない話は、どれも関心のあることばかり・・・午後1時に始まった忘年会は午後5時半頃まで続き、後片付けを終えてそれぞれの家路についたのは午後6時を過ぎていました。
12月21日(金)
 冬の大事な仕事は雪かき。駐車場のスペース確保と、通年で立っているビニールハウスの保守のためにするハウス周辺の除雪は大事な作業です。もちろん冬の体力作りもかねて行われます。
 12月18日(火)
 高岡・五の沢地区の新たな開発を目指したセミナーが、八幡の地区センターで開催されました。地域にある歴史的資産の活用を柱に、観光資源化を念頭にした新しい高岡地区の冒険が始まります。サムリブは何ができるのだろう・・・
 
 12月15日(土)
 12月といえば「クリスマス会」。サムリブは宗教性がない法人なので、いつも「クリスマスを楽しむ会」になります。サンタさんも登場して、みんなにプレゼントを配るのは恒例です。ボランティアさんの活躍で食事も豪華に用意されました。Tさんありがとうございます!

 楽しむ会は、サムリブの嘱託医をしていただいているNドクターのご家族による三線(さんしん)や三板(さんば)それにエイサー太鼓などを使った本格的な沖縄民謡、利用者さんたちからは話題の「USA」の踊りや「ひょっこりはん」などなどが披露され、ご近所や町内会、そして普段サムリブがお世話になっている関係者の皆さんにも参加いただいて、2時間が大変な盛り上がりでした。
 
12月14日(金)
 朝方から大雪となりました。この日、私たちが「畑の一本道」と呼んでいる道路が一本、冬期間の通行止めになりました。毎年のことなのですが、ここが通れなくなることで「冬」が私たちに突きつけられます。3月までの4ヶ月間、私たちは4角形の他の3辺を通って送迎や通勤を強いられることになります。
12月7日(金) 
 恒例の石狩市内障害者団体が共同で開催する「餅つき大会」がリンクルで開催されました。サムリブは例年、ほぼフルメンバーが参加します。餅つきも競って手を上げ、列に並んで順番に杵で臼の上の湯気を上げる餅米をついていました。去年はサムリブから優勝者を出したじゃんけん大会にも全員参加。残念なことに今年は、決勝に勝ち残る人はいませんでしたが、熱くなってじゃんけんに参加しました。それから主催者が用意して下さったきな粉とあんであえたお餅を食べ、熱々のうどんもいただき、満足満足で帰ってきました。この日外は猛吹雪、高岡の冬が本格的になってきました。

サムリブ・風の丘に立つ

特定非営利活動(NPO)法人サムリブ
〒061-3481 石狩市八幡町高岡31番6
tlf & faks : 0133 66 3388
e-mail : samliv@lime.plala.or.jp
homepage : http://www12.plala.or.jp/nposamliv

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